スロットはいくら勝てる？100万円勝てる可能性はあるのか？元プロが徹底解説！

『スロットはいくらまで勝てるのか知って夢を見たい！』

『パチスロで勝ち続けられる人なんていないでしょ』

このような希望や疑問をお持ちの方も多いも多いでしょう。

スロットは“勝てることもあれば負ける事もあるギャンブル”です。

今回の記事では“スロットはいくら勝てる”のか？

逆に“いくら負けてしまう”のか？

について、体験談を紹介する、データを元に計算するなどして解説します。

この記事を読めば、スロットはいくらまで勝てるのか、スロットに通い続けるといくら負けてしまう可能性があるのか分かります。

スロットで勝てたときのあるあるや負け続けて嫌になってしまったときの対処法も合わせて紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

スロットはいくら勝てる？実体験をお伝えします！

はじめにスロットはいくら勝てるのか体験談を紹介します。

ネット上に書き込まれているユーザー体験談とともに、“元スロプロの体験談”も紹介します。

20スロで勝てた最高額！一般ユーザーの体験談

20スロで勝てたユーザーの体験談を紹介します。

1. 4号機ミリオンゴッドで1日100万円勝ち！
2. 6号機で完走5回した！

の2つを紹介します。

はじめに紹介するのは、現在は遊べない4号機初代ミリオンゴッドでの体験談です。

次に、6号機で有利区間完走を5回達成したユーザーの体験談を紹介します。

5スロで勝てた最高額！一般ユーザーの体験談

５スロに限定して勝てた体験談を紹介します。

プロはどのくらい？元スロプロ編集の最高額

最後に元スロプロの当編集が“1日で勝てた最高額”を紹介します。

結論からいうと、打ち子1人と私の2人でスロットを期待値稼働して47万円のプラスです。

収入だと打ち子への給料1万円を引いて“46万円”ですね。

複数店舗に移動して色々な台で稼働していたので、詳しくどの台を打っていたかは覚えていません。

しかし、稼働日が12月24日でしたのでちょっと早いクリスマスプレゼントだと喜んだのを覚えています。

1人稼働のみに絞ると最高獲得は、モンスターハンター月下雷鳴で一撃で獲得した14,000枚です。

20スロの等価交換・換金手数料のお店でしたので、換金していたとしたら勝ち額は“26万円”ほどです。

スロットで100万円勝てる？いくら勝てるか理論値を計算してみよう！

約20年前に稼働していた初代ミリオンゴッドでは“1日に100万円以上勝てた”人もいるようです。

しかし、2022年に設置されている6号機で100万円勝てる可能性はあるのでしょうか？

1人で1日で100万円勝てるのか“理論値を計算”していきます。

20スロで当たりつづけた場合を計算

まずは、開店から閉店まで“当たり続けた場合”を計算してみましょう。

ボーナス演出などを含めても、スロットは1時間で800ゲームほど回せます。

1日に換算すると1万ゲームほど回せますので、1万ゲームの間ノーマルタイプで1ゲーム連し続けるのが理論上最大値でしょう。

ボーナスが純増12枚だと仮定すると、1日で500回のボーナスが引けて12万枚弱のプラスです。

20スロ等価交換だった場合、“理論上は1日240万円まで勝てる”可能性があります。

設定6を朝から晩まで打てたときの理論値

ノーマルタイプで開店から閉店まで1ゲーム連が続くのはありえないので、運の関係がなくなる“設定6を開店から閉店まで打てた場合”の理論値を計算してみます。

今回は6号機のなかで、人気と機械割が高いバジリスク絆2の112.9%で計算してみます。

1日で10,000回転すると、総投入枚数は30,000枚になりますので総払い出し枚数は30,000×112.9÷100=33,870となります。

払い出された33,870から使った30,000枚を引いて3,870枚がプラス分です。

20スロの場合20円×3,870=“77,400円”が設定6を丸一日実践して計算上の勝てる額です。

換金ギャップの影響を大きく受ける

出玉が大きくなればなるほど換金ギャップの影響を大きく受けます。

5.6枚交換の店舗でスロットの1日あたり勝利の理論値である12万枚勝ちした場合を計算すると、

120,000÷56×1,000で約214万円となります。

換金ギャップで“26万円の損失”ですので、“勝利金が大きければ大きいほど換金率での損失が膨らみ”ます。

1日で12万枚勝ちは起こり得ないほど低い確率ですが、何日も何か月もかけて12万枚勝ちした場合でも同じだけの損失です。

設定6を丸一日実践できた場合の77,400円の勝ちの場合でも、5.6枚交換だった場合も69,100円まで勝金は減ってしまいます。

パチスロは勝てば勝つほど換金ギャップで損失が増えていくのを頭に入れておきましょう。

スロットは現実的に1日でいくら勝てるのか？

前の項目では、１日に勝てる理論上で数を計算しました。

1日で240万円はあまりにも現実的ではありませんので、“現実的に勝てる”上限金額を考えていきます。

現行の6号機で考えてみましょう。

6号機は一撃最大2,400枚

6号機の最大獲得枚数は最大2,400枚です。

6.5号機が出るまでは何枚使ったかに関係なく2,400枚だったのでプラスになる枚数は少なくなる可能性がありました。

しかし、6.5号機は有利区間で2,400枚プラスになるまで獲得できます。

ですから、“現行機種での一撃最大獲得は4万8,000円が上限”になります。

一度2,400枚プラスになった台は大当たりが終了し通常時に戻ります。

5号機までは立て続けにプレミアフラグを引くなどすれば、1撃で1万枚獲得できることもありました。

しかし6号機では、タイミングよく、何度も、大量獲得できるフラグを引かなければならないので、“1万枚以上の大量獲得の難易度は上がった”といえるでしょう。

1万枚が精一杯

6号機で現実的に1日で勝てる枚数は1万枚が精一杯でしょう。

5号機で波が荒く大量獲得が期待できた機種、ミリオンゴッドハーデス・凱旋などは1撃2万枚のデータを自分の目で多数確認できました。

しかし、6号機は1撃2,400枚が上限なので、持ち玉が減る通常を回している時間が増える影響で、1台の遊技結果で2万枚を超えるデータは確認できませんでした。

6号機でも“差枚1万枚のデータはある程度確認”できましたので、現実的に遭遇できる確率の上限は1万枚程度だと考えられます。

なかには、複数台にまたがって1日で2万枚以上勝っている方もいるかもしれませんが、“2万枚以上勝てる可能性はとても低い”でしょう。

平日夕方からなら

平日夕方からならば、運がよければ完走2回分の4,800枚＋αの5,000枚程度が現実的な最大獲得枚数でしょう。

6号機になりAT機の純増枚数上限が9枚ほどになりましたので、“5,000枚くらいまでの大量獲得の可能性は5号機より高く”なっています。

なぜなら、1撃で出る枚数こそ減ってしまいましたが、出すのにかかる時間が大幅に短くなっているからです。

平日夕方以降のみ遊べるユーザーにとっては、勝ちやすくなっているかもしれません。

スロットで勝った時のあるある

次はスロットで勝った時のあるあるを紹介します。

具体的には次のとおりです。

• 無駄遣いしてしまう
• 何度も財布の中身を確認してしまう
• 気分が高揚して眠れない
• 次の日の朝も気分がいい

スロットで遊ぶ前にあるあるを見ると、自分も勝てるような気になりますよね。

勝った後の事を考えて楽しくなりましょう。

無駄遣いしてしまう

スロットで勝ったあとはついつい無駄遣いしてしまいます。

よくある無駄遣いの例をあげると、

• 歩きで来たのにタクシーで帰る
• 深夜まで営業している雑貨屋で服や財布を買ってしまう
• いつもは発泡酒なのにビールを買って帰る

などです。

スロットで勝つと、気が大きくなって“気分がいいので自制できなく”なってしまいます。

日常的にパチンコ店に通って負け続けた結果として、“借金をしてしまっていても借金の返済に使わず消費してしまう”人もいるでしょう。

何度も財布の中の現金を数えてしまう

景品交換所で大金を交換し、財布が分厚くなるので何度も現金を数えてしまいがちです。

スロットで大勝すると半分夢の世界のようなので、現金を数えて大勝した現実を噛みしめているのでしょう。

もしくは、現金を数えて“何に使おうかワクワクしている”人もいるかもしれませんね。

いずれにしても、現金を目の前にして幸せを感じています。

気分が高揚して眠れない

スロットで大勝した日は長時間スロットを打って疲れているはずなのに眠れなくなるのもあるあるです。

騒音が頭のなかで響いている場合もありますが、多くの場合は興奮して分泌された“脳内物質で眠れなく”なります。

負けてしまったときにはすぐに不貞寝するのに、勝ったときは寝られない人は多いでしょう。

次の日の朝も気分がいい

長時間スロット打って疲れた体で精神的にも充実感を持って寝られるので、次の日の朝も気分がいいです。

毎日通っている通勤・通学路が“いつもより明るく感じる”方もいるでしょう。

大勝して得たお金を全部使い切ってしまったり、またパチンコ店に行ってすってしまうまでは万能感を感じて気分がいいです。

スロットで勝ちすぎて怖い？勝ち続けられる時期はくるのか？

当編集がスロットの勝ち方講座を行っていたときに、スロットで勝ちすぎて怖いと相談をされるユーザーがいました。

勝ち方を知っていて、試行回数を稼ぎ、平均収支の向上を目指していない人でも“運で勝ち続ける人”もいます。

スロットで勝ち続けられる確率はどの程度あるのか、以下のパターンを計算してみましょう。

• 適当に選んだ台で10連勝できる確率
• 高設定台を確実に選べたときに10連勝できる確率
• 低設定で負け続けてしまう確率

確率の問題だから勝ち続けられるときもある！

スロットは低設定の台を打ってしまっても勝てることもありますし、逆に言えば高設定の台を打っていても負けてしまうことがあります。

勝率が10％しかなかったとしても、“1,000人に1人は3連勝”できます。

スロットで10連勝できる確率を計算してみよう

では実際にスロットで10連勝できる確率を計算してみましょう。

店の傾向や台の特徴を熟知しているプロの場合と、適当に店や台を選んで遊んでいる場合にわけて計算します。

スロットで“勝ち続けるのがどれだけ難しいか”数字で目に見えて分かります。

シュミレーションでは、1枚でもプラスになれば勝利として扱っているのでご注意ください。

適当に台を選んで座った場合

何も考えずに座った場合に“10連勝できるのは20,000人に１人”です。

適当に台を選んで座った場合は、ほとんどの場合低設定でしょう。

設定1の勝率は、ホールデータやシミュレーション値から“30〜40%”ほどです。

意外と高いと感じるかもしれませんが、実際のデータを数十万件使っているので信頼できます。

設定6の場合はシミュレート値で“75～95%”です。

今回は中間をとって、設定1の勝率を35%、設定6の勝率を85%として計算します。

10回に1回は高設定に座れるかもしれないので、9回は設定1で1回は設定6で遊技した場合の確率を計算して見ましょう。

適当に座った台で10連勝出来る確率は以下の計算で求められます。

(0.35^9)×(0.85^1)×100%=0.0067%

おおよそ20,000人に1人は適当に座った台で10連勝できます。

20,000人に1人が10連勝できるのが高いととるか低いととるかは人それぞれですが、非常に稀ですね。

高設定を打ち続けられた場合

高設定を完璧に見抜いて設定6を打ち続けられた場合はどうでしょうか。

設定６を打ち続けられたとしても、“10連勝できる確率は2割”しかありません。

設定6の勝率85%を10回連続で実践できた場合の計算をします。

(0.85^10)×100%=19.7%

計算結果は約“19.7%”です。

最高設定を1回も逃さず実践できたとしても10連勝できるのは10人に2人しかいません。

“勝ち続けるのが非常に難しい”ことがわかりますね。

逆に考えれば負け続けてしまう場合も

勝ち続ける可能性もありますが、逆に考えれば負け続けてしまう場合もあります。

低設定しか触れないユーザーの場合、“1％の確率で1回も勝てずに負け続け”てしまいます。

適当に遊んでいる人だと、勝ち続ける人よりも負け続ける人の方が多いでしょう。

設定1しか打てなかった場合10連敗する確率を計算します。

(0.65^10)×100%=1.3%

設定1しか打てなかった場合、100人に1人以上が1回も勝てず10連敗してしまいます。

低設定は投資額が大きくなりやすいので、非等価交換の場合や軍資金に上限がある場合はこれ以上に“10連敗してしまう可能性が高く”なります。

スロットはいくら負ける？体験談を紹介

ここからはスロットで遊んでいるといくら負けるのか体験談を紹介していきます。

ネット上の体験談と元プロの編集の以下の体験談を紹介します。

• 20スロで負けたユーザーの体験談
• 元プロの体験談①1台だけで－10万円
• 元プロの体験談②バジリスク絆設定6で－6万円

20スロで負けたユーザーの体験談

• はじめて行ったパチンコ店で何もわからずジャグラーを打って“何も起きず1万円”が消えた
• 朝から晩まで打って最高獲得が250枚。“－10万円”で何もかも嫌になった
• スロットに行きました。“マイナス5万”でした。もう行きません。

負けた体験談は簡素なものが多く、どれだけ“精神的にダメージ”を受けているのかがうかがえるものが多かったです。

元プロの編集の体験談①！1台だけで－10万円越え

たった1台のモード狙いで“10万円超えのマイナス”になったことがあります。

沖ドキ！の特殊点滅が確認でき、モードB以上が確定した台での天国抜けまで打ち切るモード狙いです。

天国移行率が優遇されるモードBですが、運が悪いとずっとモードBでループしてしまいます。

このループにつかまり“天国移行までで10万円以上”使ってしまいました。

いくら投資が膨らんだとしても、目の前の台は期待値のある台なので途中でやめる事は出来ません。

天国ループでの大量獲得に一縷の望みをかけて実践していましたが、天国での獲得も少なく1台の実践で10万円超えのマイナスでした。

元プロの編集の体験談②！設定6確定でも－6万円

5号機の中で設定6の機械割が最も優秀な機種であるバジリスク絆の“設定6確定台を9,000ゲーム以上回してマイナス6万円”の経験があります。

知り合いのプロと一緒に実践していて、弦之介BC3ベルでのBT告知の写真もとっており、根拠の強い台でしたので間違いなく設定6です。

高設定を確認できたので、閉店間際までとことん打ち切るのが期待値を最大化できます。

ですから、閉店1時間前まで“10時間以上回し続けた”のにも関わらず、最終結果は投資7万円の回収1万円でトータルマイナス6万円でした。

スロットに人生を賭けているようなプロですら、運が悪いと何万円ものお金と時間を浪費してしまうのがスロットの怖いところです。

元プロが目撃した最高ハマリ

最後に元プロが目撃した最大ハマりゲーム数を紹介します。

天井の無いスロットと当時1/399だったパチンコMax機のハマりゲーム数です。

実際に自分の目で見たデータカウンターの開店から閉店までのハマりゲーム数です。

元プロが目撃したジャグラー最大ハマり

自分の目で目撃したジャグラー最大のハマりは“1,600ゲーム”です。

設定1でも1/160ほどでボーナスに当選するので“10倍ハマり”となるでしょう。

10倍ハマりを自分で引く確率は非常に低く、毎日ホールに通うような人でも数年に1度くらいです。

しかし、毎日複数ホールを閉店前に下見するプロでしたら、何度か見ると思われます。

ですから、目撃する確率としては高いのですが、ハマる台は低設定だと判断されて回されないので10倍ハマりが目撃した最大値です。

ジャグラーは1,000円あたり30回転ほど回せますので、“1回もボーナスを引けずに5万円以上負け”ていますね。

元プロが目撃したMax機パチンコ最大ハマり

自分の目で目撃した最大ハマりは花の慶次の“2,300回転”です。

パチンコは設定のある台を除き好調台でもハマる可能性があり、回る台だった場合打ち切ることで期待値を最大化できます。

ですから、スロットよりもハマっている台を見かける機会が多く、“1,000回転を超えている台を目撃するのは日常茶飯事”でした。

しかし、スロットよりも1回転に時間がかかるので何倍もハマっている台を目撃する機会は少ないです。

ボーダーを大きく上回る1,000円あたり22回転していたとしても、当たりを引けずに“10万円以上使ってしまっている”と考えると恐ろしいですね。

スロットで遊び続けるといくら負けてしまうのか

パチンコ店が新台を多数購入し、多くの従業員を雇いながら営業しているので“多くのユーザーが負けている”でしょう。

スロットで遊んでいると、いくら負けてしまうのか以下の計算をしてみましょう。

• 1時間で負けてしまう額
• ユーザー1人当たりの平均負け額
• 1年間休日をスロットに使った場合の負け額

1時間で負けてしまう額

スロットで1時間で負ける可能性のある額を、多くの店舗で導入されている6号機のジャグラーで計算します。

スロットはウェイトがかかり“最短でも1回転に4.1秒”かかるので、1時間で最大878回転できます。

6号機ジャグラーのコイン持ちは約40ゲームですので、1時間大当たりを引けなかった場合の投資は、

878÷41×1,000=21,415

となり、“1時間で2万円以上負ける”可能性があります。

5スロの場合でも1時間で5,000円以上負ける可能性があると考えると、お金がかかる趣味ですね。

ユーザー１人当たりの平均負け額

1人あたり年間どのくらい負けているか計算すると、“年間30万円以上”です。

ユーザー1人当たりの平均負け額を全国の売上とユーザー人口から概算してみます。

レジャー白書2021によると、パチンコ・スロット産業の2021年の市場規模は14兆6,000億円です。

ユーザーへの還元率を85%と仮定すると、“ユーザー全体の負け額は年間2兆2,000億円”となります。

2021年の遊戯人口は710万人と発表されていますので、1人あたりの負け額を計算すると

2兆2,000億(円)/710万(人)=30万8,450(円/人)

となり、１人あたり30万円以上負けています。

この値は、パチンコ・スロットで稼いでいるパチプロや、年に1回しか行かない人も含めた平均なので、パチンコ店で“日常的に遊んでいる人は50万円以上負けている”でしょう。

1年間通い続けると100万円以上の負け

毎週末に朝から晩までスロットを打っているといくら負けるのか計算すると、“100万円以上負ける”と分かります。

計算式は以下のようになります。

年間遊技時間：10時間×100日=1,000時間

年間投資金額：1,000時間×800回転×3枚×20円=4,800万円

年間回収金額：4,800万円×0.97(機械割)=4,656万円

年間負け額：4,800万円－4,656万円=144万円

パチンコ店の実質の還元率でなく、スロット台から払い出される機械割で計算しているので、毎日現金投資して換金するとこれ以上負けます。

休日に10時間ずつ遊ぶだけで100万円以上負けるので、平日も遊んだり、開店から閉店まで遊んだりすると“年間数百万円負けているユーザーもいる”と推察されます。

スロットで負け続けて嫌になってしまったら

スロットで負けて嫌になる経験は誰しもあることでしょう。

そこで、この項目ではスロットで負け続けて嫌になってしまったときにするべき以下の対処法を紹介します。

• まずはスロットから離れる
• 依存症の可能性があれば治療を受ける
• スロットのかわりになる息抜きをみつける

まずはスロットから離れよう

嫌だと思ったのならば、スロットから離れてみましょう。

スロットから一旦距離を置くことで、“スロットへ行きたい欲求が抑えられる”からです。

長期間スロットから離れられたならば、もうスロットで嫌な思いをすることはないでしょう。

嫌なのに止められないのは依存症の可能性

スロットが嫌になってもうスロットをやめたいと思ったのに、またスロットに行ってしまうようであれば“依存症の可能性”があります。

依存症は自分の欲求をコントロールできなくなる病気ですので、“簡単にスロットをやめられなく”なってしまいます。

精神的、金銭的に問題を抱えているのにスロットをやめられないのであれば依存症の可能性があるので、医師や依存症対策をしている集団に相談しましょう。

自分が依存症かもしれないと思った方はこちらの記事もご覧ください。

パチンコやめたい！助けて！はなぜ起こる？

スロットの代わりになる息抜きをみつけよう

スロットが嫌なら他のことで楽しみましょう。

ストレスの発散や気分転換のためにスロットを打っているのに、スロットでストレスをため、嫌な気分になってしまっては本末転倒です。

スロットのかわりになるであろう趣味をいくつか紹介します。

• オンラインゲーム
• ゲームセンターのコインゲーム
• オンラインカジノ
• ツーリング・アウトドア

自分の興味を持ったものに時間を投資すると、“スロットで遊ぶ時間がなくなる”のでオススメです。

スロットで勝った場合のお金の使い道

スロットで勝てた場合のお金、スロットをやめたことで“自由に使えるようになったお金”の使い道を紹介します。

• 貯金
• 贅沢に散財してしまう
• 再投資

自分の運と努力の結果得たお金なので自由に使うのを前提として参考にしてください。

貯金

スロットで勝ったお金は使ってしまう前に貯金してしまうのがオススメです。

ひとまとめに貯金といっても銀行口座に預けるだけでなく、ICカードにチャージして特定の用途にしか使えなくする、定期預金にするなどして“気軽にスロットに使えなくする”とよいでしょう。

次にスロットに行ったときに負けてしまうくらいならば、有意義に使えるようにお金を変換しましょう。

贅沢にパッと使ってしまう

一般的にオススメされることは少ないですが、贅沢に使ってしまうのもオススメです。

なぜなら、手元に“現金が残っているとスロットに使ってしまい負ける”可能性が高いからです。

勝ったお金を豪華な食事や生活必需品に変えてしまえば、勝ったお金は無駄になりません。

一般的には無駄遣いとされたとしても、スロットで失うよりは有意義な使い方でしょう。

再投資

スロットで勝ったお金の使い道として“一番オススメなのは再投資”です。

なぜなら投資のセオリーの一つに、“無くなってもいいお金で投資する”があるからです。

スロットで勝ったお金は無かった可能性が高いお金で、無くなったとしても生活に影響が出ないので再投資するのにうってつけです。

オススメの再投資先をいくつか紹介します。

オススメの再投資先

• 株
• 仮想通貨
• 外国通貨
• オンラインカジノ

投資先は、リスクとリターンを考えて自分にも出来そうだと思うものを選びましょう。

先にあげた投資先のなかで、“特にオススメなのがオンラインカジノ”なので、次の項目からはオンラインカジノがなぜオススメなのかについて解説します。

スロットよりもオンラインカジノがオススメな理由

スロットよりオンラインカジノがオススメな理由は次のとおりです。

• スロットで勝てる人ならオンラインカジノも勝てる可能性が高い
• スロットで負けていてもオンラインカジノの方がチャンスがある
• 近年大きな盛り上がりをみせている

ここからは各項目について、なぜ勝てるのかなど深堀りしていきます。

スロットで勝てる人なら勝てる可能性が高い！

スロットで勝てる人はオンラインカジノでも勝てる可能性が高いです。

なぜなら、スロットで勝てる方は期待値や確率計算などを用いて、自分で勝負するかしないかの“判断が出来る”からです。

勝てる可能性が高いときにベットする、負ける勝負はしないなどの判断を正確に出来ればオンラインカジノに通用します。

さらに、多くのオンラインカジノで初心者向けボーナスを入手できます。

スロットで経験をつんでいるのならば、“初心者向けボーナスを活用してより勝利に近づける”でしょう。

スロットで負けている人でもオンラインカジノならチャンスがある！

スロットで負けている場合もオンラインカジノならば勝てるチャンスがあります。

なぜなら、オンラインカジノの“還元率が非常に高い”からです。

オンラインカジノの還元率(RTP)は以下のとおりです。

ゲーム	RTP
スロット	94~98%
ブラックジャック	99.4~99.7%
ルーレット	94~95%
バカラ	98~99%
ポーカー	98~99%
ライブカジノ	95~99%

 

還元率が高ければ、同じ資金を使って遊んだとしても戻ってくる金額が増えます。

スロットで負けていてもオンラインカジノなら、勝つために“稼がなければならない＋αが少なくなる”ので、勝ちやすいです。

スロットで勝てず苦しんでいるのであれば、オンラインカジノへ乗り換えましょう。

最近大きな盛り上がりを見せている

近年オンラインカジノは大きく盛り上がってきています。

日本人に向けた“日本語対応しているオンラインカジノも続々開業”しているので、英語が苦手な人でもオンラインカジノで楽しめます。

また、初心者ユーザーも増加傾向にあるので多くのカジノで“初心者向けボーナスを配布”しています。

ギャンブル熟練者が楽しむ場だったオンラインカジノが幅広く解放されはじめているので、今がはじめどきと言えるでしょう。

 

まとめ：スロットでいくら勝てるか気になるならオンラインカジノ！

今回の記事では、スロットはいくら勝てるのかについて解説しました。

6号機に完全移行したスロットで、“何万枚も勝利するのは非常に難しく”なっています。

勝利の体験談を探した際も『昔ならもっと勝てたのに』と嘆く声が多数見られました。

多くのユーザーが6号機は勝ちにくい上に、勝っても少ししか勝てないと感じているようですね。

ユーザー数の減少も顕著で、多くのパチンコ店が閉店しているので“これからも勝つのが難しい状況が続く”と予想されます。

ですので、これからは“オンラインカジノへ乗り換える”のをオススメします。

オンラインカジノで勝つのはパチスロで勝つより簡単だと考えられますし、日本でオンラインカジノはより盛り上がっていくと予想されるからです。

当サイトでは、初心者にオススメの新しいオンラインカジノの紹介や、オンラインカジノで遊べるゲームの攻略方法の解説をしています。

興味を持たれた方は、ぜひご覧ください。

【無料ボーナス付き！】オススメの新しいオンラインカジノを紹介！

オンラインカジノおすすめ比較一覧表！

オンラインカジノのブラックジャックはどう遊ぶ？

これらの紹介記事を参考にしていただくと、オンラインカジノで勝てる可能性が高まりますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。