『Vプリカって何?』
『オンラインカジノでVプリカ入金をするメリットは?』
こんな疑問やお悩みはありませんか?
オンラインカジノにはecoPayzやクレジットカード、銀行送金など数多くの入金方法が存在しますが、Vプリカ入金に興味を持つ方も中にはいるでしょう。
そこで、今回の記事では“Vプリカを使ったオンラインカジノへの入金”について紹介していきます。
この記事を読めば、Vプリカ入金によるメリットやデメリットも分かるので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
Vプリカとは
初めにVプリカに関する知識をおさらいしておきましょう。
Vプリカは“インターネット上でのみ”利用できる支払い方法で、“VISAのクレジットカード”が使えるオンラインサービスであれば基本的に使用可能な決済手段です。
ちなみにですが、ネット上でのみ使用可能なバーチャルカードのため、実物のカードは存在しません。
VプリカサービスのWebサイトにログインしてカード情報を確認し、オンラインカジノなどの決済画面にカード情報を入力する形を取ります。
クレジットカードとは異なるプリペイドカードなので、ネットやコンビニから事前に購入を行う必要がありますが、発行審査は不要なので経済状況に不安がある方でも簡単にGETできるのがポイントですね。
Vプリカ入金が可能なオンラインカジノ
Vプリカ入金が可能なオンラインカジノは下記の通りです。
- ベラジョンカジノ
- 優雅堂
- カジノミー
- ラッキーニッキーカジノ
- カジノシークレット
- ミスティーノ
Vプリカが使用可能なオンラインカジノはいくつかありますが、中でもおすすめなのがベラジョンやその系列店である優雅堂ですね。
ベラジョンカジノは“日本人利用客数がナンバーワン”の人気カジノだけあって、スッキリとして遊びやすいサイトのデザインや、十分なボーナスと入出金方法の種類が揃っています。
また、日本人利用客を対象とした優雅堂はベラジョンカジノの使いやすさを維持しつつ、ドルではなく日本円でのゲームプレイが可能となっているので、日本人にとってはより快適なプレイ環境となっています。
もちろん、他のオンラインカジノもベラジョンカジノ系列に決して劣らない、高品質なゲーム環境を提供してくれているので、上記の表も参考にしながら、ぜひ自分に合ったオンラインカジノを見つけてみましょう!
Vプリカ入金のメリット
この項目ではVプリカを利用するメリットについて紹介を行っていきます。
Vプリカは自分で使用する金額を購入するプリペイド方式の決済なので、使い勝手の良いクレジットカードとはまた別の利点があります。
詳しくチェックしていきましょう。
決済情報を漏らさなくて済む
海外の会社によって運営されているオンラインカジノに自分のクレジットカードや銀行口座の“情報を漏らしたくない”と感じている方もいますよね、
ライセンスを受け、合法的に運営されているオンラインカジノの“セキュリティは万全”となっていますが、情報を入力することに対して心理的な抵抗感を持つ人も少なくありません。
しかし、Vプリカの場合はクレジットカードの情報を入力せずに、Vプリカのカード情報を入力すれば良いだけなので、決済に関わる情報を流出させてしまう心配はないのです。
また、万が一、Vプリカの情報が流出してしまったとしても、プリペイド方式のカードのため、自分が購入した金額以上の被害が出てしまう心配もなくなります。
銀行口座やクレジットカードの情報を一切漏れないのも、Vプリカの利点の1つです。
利用金額をコントロールしやすい
プリペイド方式であるVプリカは使用する金額を自分でコントロールしやすいのもポイントです。
クレジットカードの場合、本人が現金を持ち合わせていなくても、本人の与信枠、いわゆる利用限度額まで使用可能な上、支払い(引き落とし)は後払いとなっているためについつい使いすぎてしまう危険がありますよね。
しかし、Vプリカの場合は、購入したVプリカの“残高の内でしか入金ができない”上に、支払いは即時実行されます。
金銭の動きがクレジットカードに比べてハッキリと分かるので、自分でお金の管理がしやすいのもVプリカのメリットだといえるでしょう。
クレジットカードが持てない人でも使用可能!
クレジットカードは取得時に審査が行われるため、十分な支払い能力がないと持てません。
一方で、Vプリカは予め使いたい金額を購入(チャージ)してから使うプリペイド方式の決済手段のため、“審査を必要とせずに使えます”。
また、後払いにできないデメリットこそあるものの、ネットやコンビニを使って24時間いつでも購入できるので、クレジットカードと比べて大きく不便だということもないです。
どんな状況の人でも簡単に利用できるのもVプリカの良い点ですね。
Vプリカ入金のデメリット
次はVプリカ入金のデメリットもチェックしていきましょう。
結論からいってしまうと、Vプリカにはメリット以上に多くのデメリットがあります。
セキュリティを完全に秘匿したい方でない限りは、Vプリカ以外の決済手段、例えばecoPayzやクレジットカード決済がおすすめです。
Vプリカを使用するデメリットを詳しく解説していきます。
扱っているカジノが少数
まず第一にVプリカが使用できるカジノの数はそれほど“多くありません”。
ベラジョンカジノのように大手のオンラインカジノであれば使用できる可能性が高いですが、中堅規模や新興のオンラインカジノの中にはVプリカでの支払いに対応していないカジノも少なくありません。
そのため、デザインが気に入ったカジノや配布されているボーナスが美味しそうなカジノを見つけてもVプリカが使用できずに入金で手間取ってしまう可能性があるのです。
現在オンラインカジノ界隈で使用されている決済方法としては、“ecoPayz”がかなりの勢力を誇っており、ほとんどのオンラインカジノで使用が可能となっています。
一方で、Vプリカが使用できるカジノは限定されています。
カジノごとに新しい決済手段を取得する手間を省き、どのカジノでも使い回しが可能な決済方法を求めるのであれば、ecoPayzを使用しましょう。
18歳未満は使用禁止
Vプリカは“18歳未満の使用が禁止”となっています。
ただし、オンラインカジノも規約上は、18歳未満の利用が禁止されているので大きなデメリットにはなりません。
ネットでしか使えない
Vプリカはオンラインカジノへの入金やネットショッピングなどでしか利用できず、現実にお店を構える“実店舗での使用ができません”。
一旦、チャージした金額を現金に戻すこともできないので、ネット上の決済で使い切らないと余った金額が無駄になってしまいます。
幸い、Vプリカを使ったアマゾンギフト券の購入などは可能なので、カジノへの入金で余った額をネットショッピングに回し、余さずに使い切ることはできます。
一定期間使用しないと維持費が発生する
他の決済手段と比較した際の大きな問題として、維持費が挙げられます。
普段使用されている年会費無料のクレジットカードの多くは、維持費が掛かることはありませんよね、
しかし、Vプリカの場合は3ヵ月以上使用されていないと、休眠カード維持費として“毎月125円”ずつ残高から引き落とされていきます。
ちなみに、ecoPayzにも1.5ユーロ(約200円程度)の休眠維持費がありますが、現在は半年以上使用されなかった口座にのみ適用される費用となっているので、Vプリカと比べると維持費発生の条件が緩くなっています。
購入時に手数料が取られる
Vプリカは購入時にインターネットは一律200円、コンビニは200円から390円の“手数料”が発生します。
つまり、2000円分のチャージを行うためには2200円と、チャージ金額以上のお金が必要なのです。
1回の購入手数料は少しでも、何度も購入を繰り返す内に手数料の出費は何千、何万と増えていってしまいます。
まとめ
今回の記事ではVプリカ入金について詳しく解説してきました。
Vプリカは“情報漏洩のリスクを防ぐ”といった面では大きなメリットがあるものの、手数料や利用可能な場所の少なさから、あまりおすすめできる決済方法ではありません。
オンラインカジノの決済手段としても、基本的には使い回しが効くecoPayzを使用することをおすすめします。
最後までご覧いただきありがとうございました。