『スロットは誰が打っても同じ結果になるって聞いたけど本当？』
『引きが弱すぎて自分だけ勝てないから、引きが強くなる方法を教えてほしい！』
このような疑問やお悩みをお持ちの方が多くいることでしょう。
スロットは“誰が打ってもほとんど同じ”になりますが、“打ち手によって変化する要素”もあります。
今回の記事では、スロットで稼いでいた元プロの編集がスロットについて解説します。
パチンコやスロットで遊んでいると耳にする機会が多い引きの強さについても合わせて解説していきます。
この記事を読めば、スロットの仕様や運の考え方を身につけられてより勝てるようになるでしょう。
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
スロットは誰が打っても同じと言える理由
スロットを誰が打っても同じとなるのには以下の理由があります。
- 機械で完全抽選されている
- 当選ゲーム数があらかじめ決まっている機種がある
- 同じ機種は試験を通ったおなじ仕様である
スロットは遊技として運用されていますので、人によって結果が変化するのは認められていません。
ですからスロットは“設計段階で誰が打っても同じ”になるように作られています。
各項目について、どのように同じ結果になるのか解説します。
誰が打っても同じ理由①スロットは機械で内部抽選されている
スロットは誰が打っても同じと言える理由の一つ目は、機械で内部制御されているからです。
すべてのスロット台はレバーを叩いた瞬間に成立役が決まっているので、“レバーを叩くタイミングのみが結果に影響”します。
具体的には、内部に65,536のフラグが存在していてレバーを叩いたタイミングで1つが選択されます。
機械の内部で抽選されているので、どのフラグが選択されたか知るのは基本的に不可能です。
よって“どのフラグを引くかの制御は人間には不可能”となり、ランダムで選ばれるので誰が打っても同じになります。
誰が打っても同じ理由②天井などのゲーム数解除は先に当選ゲーム数が決まっている
ゲーム数解除とよばれているジャンルの機種は事前に当選ゲーム数が決まっているものもあります。
天井当選が分かりやすい例で、天井ゲーム数まで回せばかならず当選します。
チャンスゾーンでの当選やレア小役契機の当選はレバーを叩いたタイミングで決定しますが、ゲーム数での当選はレバーを叩いた瞬間に抽選していません。
5号機サラリーマン番長のマップシステムなど例外はありますが、ほとんどの台で先に当選ゲーム数が設定や滞在モードに応じて設定されるので、“後から打ち始めた場合は抽選に関与できず”誰が打っても同じになります。
誰が打っても同じ理由③スロット台は適合試験を通った同一規格で設置されている
日本のパチンコ店に設置されているスロット台はすべて、法律及び内規に則った検定試験もしくは認定試験を通過した“同一規格”です。
同じ機種であれば全国の全店舗で同じ仕様で差がないので誰がどの店で打っても同じになります。
スロットの場合、設置店が出玉率を設定できますが、台の仕様や“内部まで変更することはできません”。
ユーザー目線でも台の前に座ってしまったあとに出来るのは、レバーを叩いてリールをとめるだけなので差が生まれず誰が打っても同じです。
スロットは誰が打っても同じである具体例
スロットは誰が打っても同じ理由を解説しましたが、具体的にどのような場面が誰が打っていても変わらないのか紹介します。
以下のような場面は誰が打っていても変わらないといえる場面です。
- ジャグラーやハナハナなどのボーナス当選
- ゾーンや天井などのゲーム数解除
- 何をどうしたかで結果が決まる
スロットで遊んだことがある人は必ず経験しているであろう場面ですね。
各項目について解説します。
ジャグラーやハナハナのボーナス当選
ジャグラーやハナハナのボーナス当選に関しては誰が打っていても変わりません。
ノーマルタイプやAタイプと呼ばれるこれらの台は、毎ゲーム設定に応じた確率でボーナス抽選をしています。
言い換えると、“1ゲームで抽選が完結”します。
誰が打っていたとしても1ゲームごとに抽選しているので、いつレバーを叩いても同じ確率でボーナスに当選しますね。
1回のボーナス当選には技術や知識が介入する余地がなく、誰が打っていても同じです。
ゾーンや天井などのゲーム数解除
ゾーンでのゲーム数当選や天井でのゲーム数当選も誰が打っていても変わらない場面です。
6号機を例にすると、非有利区間から有利区間へ突入するときに当選ゲーム数（天井ゲーム）が決定され、そのゲーム数に到達すると前兆が始まり当選告知します。
台によってはチャンスゾーンや小役からの当選など自力当選の可能性もありますが、ゲーム数での当選に自力要素はありません。
“予め決定されたゲーム数に到達すれば誰でも当選”するので、誰が打っても変わらないといえます。
人によって変わるのではなくどうしたかで決まる
スロットの結果は人によって決まるのではなく、どのような行動をしたかで決まります。
打ち手が誰であったとしても、“同じタイミングでレバーを叩いたとしたら同じ結果”になります。
自分が打っていても、他人が打っていても同じタイミングでレバーを叩いていた可能性がある以上誰が打っても同じであるといえます。
スロットは打ち手によって結果が異なるといえる理由
ここまではスロットは誰が打っても同じであると解説してきましたが、打ち手によって変化する要素もあるので誰が打つかで結果が変わる面もあります。
具体的には以下の要素が打ち手によって変化します。
- 目押しで収支が変化する
- 台の知識で差がでる
- 運の要素
当たりやハズレの結果ではなく、“収支の結果”が打ち手によって変化します。
運によっても変化するといえるので合わせて解説します。
打ち手によって異なる理由①目押しで収支に影響が出る
打ち手によって異なる要素の一つ目は目押しの技術です。
日本で遊べるパチスロはレバーでリールを始動して、ボタンでリールを停止します。
リールを狙った場所で止める技術のことを目押しといい、目押しが出来ないと小役やボーナス図柄を揃えられない可能性があります。
小役が揃わないと払い出しがありませんので、“目押しが出来る人と出来ない人で収支に差”が生まれるでしょう。
また、アクロス系の機種など目押しが出来るか出来ないかによって機械割が大きく変化する機種もあります。
目押しを100%完璧に成功させれば最低設定だったとしても、平均して勝てるようになります。
目押しが出来るか出来ないかが、“勝てるか勝てないかの差になるほど影響がある”要素です。
打ち手によって異なる理由②ヤメ時や設定判別など実力で稼げる要素がある
打ち手によって打つ台選びやヤメるタイミングに差があるので、収支に影響がでます。
同じ機種で実践しているユーザーだったとしても、遊んでいるユーザーと設定狙いなど期待値稼働をしているユーザーとでは“結果は大きく異なる”でしょう。
毎日高設定で実践できるユーザーであれば高確率で勝てますし、ただ遊んでいるだけのユーザーが勝つのは難しいです。
スロットで借金を抱えてしまう人がいる一方で、スロットで生計を立てて生活している人もいるので打ち手でスロットは異なるといえます。
打ち手によって異なる理由③運の影響が大きく結果が運次第
レバーを叩くタイミングで結果が決まるといっても、どのタイミングでレバーを叩くかは人それぞれで、“得られる結果は運次第”になります。
同じ機種の同じ設定を同じゲーム数実践したとしても、結果が人によって変わるので人によって異なるといえるでしょう。
スロット店で長年遊んでいるユーザーでも、スロットの勝ち負けは運で決まると思っている方がいるほど運の影響は大きいです。
ただし、毎日開店から閉店までスロットを打っているようなユーザーは試行回数が非常に多くなるので、運の影響が非常に小さくなります。
この場合も“多くの試行回数を稼げるユーザーと、そうでないユーザーとで差が出る”と考えられますね。
スロットの打ち手によって結果が異なる具体例
どのような場面でうち手によって結果が異なるのか具体例を紹介します。
以下の場面では、打ち手によって結果が明確に変わるでしょう。
- 小役のとりこぼし
- ハイエナや設定狙い
- 運で当たるかどうか決まる
スロットで稼いでいるユーザーと遊ぶだけのユーザーの差になっている要素が多くあります。
これらの場面に注意することで、スロットを打つときに“収支を向上させることもできる”でしょう。
各項目について解説します。
スロットは人によって結果が異なる具体例①小役のとりこぼしなどの目押しミス
目押しの能力が人によって異なるので、小役のとりこぼしなどで結果が変化します。
スロットには狙わないと揃いづらい小役やボーナス図柄が存在するので、人によっては何回も揃えられない可能性があるからです。
たとえば、8枚払い出しのスイカを揃えられなかったら160円のマイナスですし、ボーナス図柄を1回転揃えられなかったら、20円～60円の損失です。
損失額が数十円なので影響が小さいと考える方もいるかもしれませんが、1日に“何度も失敗してしまうとすぐに1,000円以上の無視できない損失”になってしまいます。
目押しミスはすぐに結果に現れるため、直感的に理解しやすい打ち手によって異なる要素ですね。
スロットは人によって結果が異なる具体例②期待値稼働している人は勝てる
スロットを勝つために打っていると勝てる可能性が高く、遊んでいるだけだと勝つのは難しいです。
スロットのボーナス確率や天井ゲーム数を知って、“計算を基に実践すると勝つ確率をあげられる”からです。
これらの方法は設定狙いや天井狙いと呼ばれる方法で、スロットで勝っているプロは99％どれかの方法で期待値稼働しています。
普通にスロットで“遊んでいるだけでコンスタントに勝つのは不可能”ですので、期待値稼ぎをするかしないかで結果に大きな差が出ます。
スロットは人によって結果が異なる具体例③運次第で当たるか当たらないか変化する
スロットは運によって結果に大きな差が出ます。
同じ機種の同じ設定を同じ日に打っていたとしても、同じ結果は得られません。
設定6で運がよければ1日で10万円以上勝てますが、設定6でも運が悪ければ負けてしまうこともあります。
運がよければ、特に理由なく座った台がたまたま高設定で大勝できることもあるかもしれませんね。
少ない試行回数に注目すると当たるか当たらないかは運次第で、“運がいい人は勝てますし運が悪い人は勝てない”ので人によって変わるといえるでしょう。
ジャグラーは運勝負？パチンコ・スロットの運について解説！
ここまで行った解説では、運についての事象をいくつか紹介しました。
この項目では運について、以下の項目を深堀りして解説します。
- 運・引きとは何なのか？
- 自分のあとに座った人がすぐあたるわけ
- 毎日だしている人がいる
運の正体や、スロットで遊んでいるときに運の影響を大きく感じる場面について元プロの経験から詳細に解説しています。
運や引きとよばれる現象の正体は確率の偏り
運や引きと呼ばれる現象の正体は“確率の偏り”です。
確率が自分に有利に傾くと運がいい、引きが強いと感じますし、逆に自分に不利に傾くと運が悪い、引きが弱いと感じます。
スロットは1/65,536など非常に低い確率が存在します。
月に数回だけ遊ぶユーザーなどでは確率が収束するほど試行回数を稼ぐことができず、どうしても確率が偏ってしまうでしょう。
毎日パチンコ店に足を運び充分な回数スロットを打ち、長期的視点に立てば運によって結果が変わると感じなくなります。
自分のあとに座った人がすぐ当たる理由
自分がヤメた台に別の人が座り、すぐに当たった経験をしたことがあるユーザーは多いでしょう。
スロットユーザーの間ではおカマ掘られた、などと呼ばれる現象です。
この経験をしたことがあるユーザーが多い理由は2パターンあり、1つ目は印象に残るからです。
“自分が打っていた台がどうなっているのかを見る方は多くいますが、自分が触っていない台を気にする方は少ない”でしょう。
自分の打っていた台がすぐ当たると気になりますが、そうでない台は打ち手が変わってすぐ当たっても気になりませんよね。
つまり、多くの台が打ち手が変わってから当たっているが、自分が打っていた台にだけ意識が向くので自分がやめた台は、他の人が座るとすぐ当たると感じるだけです。
2つ目のパターンは台の知識がなく、天井直前やゾーン前にヤメてしまっているからです。
現在のホール状況は、ほぼすべてのパチンコ店に期待値などの知識を持ったユーザーがいるのでハイエナされてしまっています。
“一切の知識なく遊んでいると損をしている可能性が非常に高い”ので、天井やゾーンなど最低限の知識は身に着けて遊ぶといいですね。
特定の人物が毎日出している
特定の人物が毎日のように出しているのを目撃するユーザーも多くいるでしょう。
ずっと勝っていてなおかつ不正行為をしていないならば、考えられる理由は2つあります。
一つ目の理由は、プロであるもしくは“プロと同じような立ち回りをしているから”です。
期待値を計算して勝てる可能性が高い台を実践していたり、店の傾向をつかんでいて高設定で実践できていたりすると勝ちやすくなり毎日出していると思われるでしょう。
二つ目の理由は、“勝っているお客さんは目につきやすいから”です。
パチンコ店で大半の台はユーザーが負けているので、出ている台が目立ち打っている客も一緒に目立つからです。
毎日出していると思っていても、負けてるときは気づき辛いので勝っている印象がついています。
引きが弱い人の特徴３選
この項目では運についての解説の補足として引きが弱いひとの特徴を、スロットを数百万ゲーム実践した経験談から紹介します。
引きが弱い方には以下の特徴があります。
- 自分は運が悪いと思っている
- 確率の偏りを理解できていない
- スロットで負け続けている
運や引きは数字と異なり明確に目に見える要素ではありませんので、引きが弱いと思っている人はこれらの情報を参考にしてください。
引きが弱い人の特徴①自分は運が悪いと思い込んでしまっている
自分は運が悪いと思い込んでいると、引きが悪くなりやすいです。
なぜなら、自分は運が悪いからと“勝てる可能性が高い勝負を避けるなど消極的になってしまう”からです。
勝てる可能性が高く長期的視点で勝負するべき場面を避けてしまうと試行回数が減り、長期的にみると勝てる可能性が低くなります。
運が悪いと思ってしまっていると負ける可能性が高まり、期待値では勝てるはずなのに、引きが弱いから負けていると考えてしまいます。
引きが弱い人の特徴②確率の偏りを理解できていない
引きが弱いと自称しているユーザーは確率の考え方を理解できていない方が多いです。
確率の考え方を理解できていないと、通常の確率であるはずなのに“引きが弱いと思い込んでしまう”からです。
たとえば、開店から閉店までミリオンゴッドを実践して9000回転したのに、1/8,192のGOD揃いを引けなかったとします。
9000回転回してGOD揃いを引けない確率は約33%あり、3回に1回は引けないので珍しいことではなく引きが弱いとはいえません。
確率について正しい理解がないと、自分に“不利なことが起こったときに全て運や引きのせいにしてしまいがち”です。
引きが弱い人の特徴③スロットで負け続けている
スロットで負け続けている人は引きが弱いでしょう。
引きが弱いから負けているのではなく、スロットで勝つために必要な知識や技術がないため、負けが続き引きが弱くなってしまいます。
高設定で実践できれば1/120で大当たりを引けるのに、低設定でしか実践できないので1/150でした当たりを引けず、“勝っているユーザーと比べると引きが弱い”と考えられます。
また、負け続けているとネガティブになりやすいので、ネガティブだと悪い事柄が印象に残りやすく引きが弱い、運が悪いと感じてしまいます。
引きが強い人の特徴３選
次は引きが強い人の特徴を3つ紹介します。
引きが強いと思っているユーザーには以下の特徴があります。
- 自分は運がいいと思っている
- データ記録アプリを利用している
- スロットの勝ち方を理解して勝っている
引きが強いと思っているユーザーの特徴を知って、自分の引きの向上を目指しましょう。
引きが強い人の特徴①自分は運がいいと思い込んでいる
自分は運がいいと思っていると、引きが強くなりやすいです。
運がいいと思い込んでいると“積極的にチャンスを探すことが出来る”からです。
チャンスが多ければ引きを発揮する機会が多くなるので、良い引きの回数が増えて引きが強く感じます。
また、試行回数を稼ぎやすいので知識があれば安定して勝てるようになり、引きが強いと言えるようになります。
引きが強い人の特徴②データ記録アプリを活用して記録している
データ記録アプリを活用しているユーザーも引きが強いと感じやすいでしょう。
マイスロやユニメモなどのスロットメーカーが運営しているアプリでは、総ゲーム数やプレミアフラグ成立回数を“自動で記録してくれる”からです。
総ゲーム数に対してプレミアフラグ成立回数が多ければ引きが強いと確認できますし、少なかったとしてもプレミアフラグ無しで勝っているから引きが強いと感じられます。
運の要素が数字として目に見える形に置き換えられるので、対応している機種はアプリを活用するといいですね。
引きが強い人の特徴③スロットの勝ち方を理解して勝っている
スロットの勝ち方を理解したうえで勝っている方は引きが強い方が多いです。
勝っているということは出玉を獲得できているので、大当たりフラグやプレミアフラグを引けており引きが強いです。
勝っている人は運で勝っているのではなく、“有利な条件で勝負に挑んで確率通りに勝負に勝っています”。
引きは勝つために必要な要素ではなく、安定して勝てるようになれば“自然と引きはついてくる”と言えるでしょう。
勝利のみを目的としないなら運を楽しむのもアリ
ここまではスロットで勝つことを第一に考えた場合について紹介してきましたが、中にはスロットが好きで自分の使える金額の範囲で遊んでいる人もいるでしょう。
そのような場合は“運を楽しむのもスロットの楽しみ方の一つ”です。
この項目では、運と付き合ってスロットを楽しむ方法を紹介します。
実際に以下のような方法でスロットを楽しんでいる方がいます。
- 日頃の行いに注意して徳を積む
- 自分の感やスランプグラフの雰囲気で台を選ぶ
- オカルトに頼った立ち回りをする
スロットで熱くなりすぎて借金をしてしまうような楽しみ方はよくないですが、負けたとしても楽しめれば満足できる方は試してみるといいですね。
スロットを運で楽しむ方法①日頃の行いに注意して徳を積む
運をよくするために、日頃の行いに注意して徳を積んでいるユーザーがいました。
ポイ捨てされたゴミを拾ったり、禁酒したりして徳を積むと勝てると信じてスロットで遊んでいました。
スロットで負けてしまってお金を失う可能性があること以外にデメリットはなく、“誰にも迷惑をかけない楽しみ方”です。
禁酒や禁煙などをする場合には、メリットを得られる可能性もある理想的なスロットの楽しみ方と言えるでしょう。
スロットを運で楽しむ方法②自分の直感や雰囲気で台を選ぶ
直感や雰囲気で台を選ぶのも運を楽しむ方法のひとつです。
何だか当たりそうな雰囲気を感じるといった理由で座ったジャグラーで、1回転目にペカったときの感動は計算で台を選んでいるときには味わえないものでしょう。
有名な出版社が発行しているパチンコ雑誌のライターも、その日に一番出る台は輝いて見えるときがあると発言しています。
直感に頼って運試しをしたい方や、“前提知識を入れずにワクワク感を楽しみたい方にオススメ”の楽しみ方です。
スロットを運で楽しむ方法③オカルトに頼った立ち回りをする
オカルトに頼った立ち回りも魅力ある遊び方です。
よく聞くオカルトとして
- 1万円札でGoGoランプを隠すと当たる
- 夕方4時～5時までは当たりやすい
- 綺麗に優しく遊技すると台が応えてくれる
などがあります。
他のユーザーやお店に迷惑になるようなオカルトはよくありませんが、自分の信じられるものに縋って遊ぶのがいいですね。
ラッキーナンバーやラッキーカラーなど朝の占いで見られるものを参考にしてもいいですし、スロットブログで紹介されている方法を試すのもいいでしょう。
自分の好きなようにカスタマイズして、“自分だけの独自理論で遊べる”のがオカルトで楽しみ一番の利点です。
打ち手の技術で結果が変化せず誰でも勝てる可能性があるのはオンラインカジノ！
ここまでスロットが打ち手によって異なるのかそうでないのかの解説と、運の解説をしてきました。
打ち手によって結果が変化せずに“誰でも勝てる可能性があるのはオンラインカジノのスロット”です。
オンラインカジノのスロットは以下の特徴があるのでどんなユーザーでもオススメできます。
- 自動停止だから打つための技術が必要ない
- 新規登録者限定のボーナスがある
- 運やオカルトに頼った遊び方もできる
オンラインカジノで遊んだことがないユーザーには、馴染みのない要素も多いので各項目を詳細に解説します。
オンラインカジノがオススメな理由①自動停止だから技術で差が出ない
オンラインカジノのスロットは自動停止なので収支への影響が大きい目押しが必要ありません。
遊ぶときにはスタートボタンを押せばリールが始動して、自動でリールが止まり入賞図柄によって獲得が決まります。
日本のパチスロでは知識があっても目押しが全くできなければ勝つのは難しいですが、オンラインカジノのスロットなら“目押しなどの技術が必要ありません”。
日本のパチスロに似た3リール機種もあれば、落ち物系と呼ばれる機種もありますがどのような機種でも自動で停止してくれます。
“初心者でも熟練者と同じように勝てる可能性がある”のがオススメできるポイントです。
オンラインカジノがオススメな理由②レートや遊技スピードの選べる範囲が広い
オンラインカジノはレートや1回転当たりの回転速度など選べる範囲が非常に広いです。
日本のパチスロでは5スロ〜20スロが一般的ですが、オンラインカジノは1回転あたり数円〜数万円まで選べます。
勝つ自信があるのであれば高レートで遊ぶことで大きく勝てますし、楽しみたいだけであれば低レートで遊ぶことで長く遊べます。
“選択肢が少なくて困ることはあっても、多くて困ることはない”ので多くのレートが選べるオンカジのスロットがオススメです。
また、パチスロは1回転に4.1秒以上の時間がかかりますが、オンカジのスロットでは“遊技スピードを選べる台”が多くあります。
通常モードを選べば演出を楽しめますし、超高速モードを選べば1秒で1回転ほど回せます。
暇になりがちな通常だけ高速で消化して、ラッシュ中だけ通常速度で遊ぶなど好きなように遊べるので、短時間だけ遊びたい場合にも遊べてオススメです。
オート消化機能もあるので疲れた場合はオートで勝負できるのも嬉しいポイントですね。
オンラインカジノがオススメな理由③新規登録者限定のボーナスがある
多くのオンラインカジノで新規登録者限定のボーナスがあります。
新規登録ボーナスの例は
- 新規登録者限定で誰でも貰える20ドルのボーナス
- 初回の入金額と同額のボーナスマネー
などです。
ボーナスはカジノで使えるだけでなく、ボーナスを利用して勝てば“勝利金として出金する”こともできます。
ボーナスとして100ドル分受け取れば、カジノで50ドル負けたとしても50ドルの勝利金を得られるので、ただカジノで遊ぶだけよりも格段に勝ちやすくなります。
また、オンラインカジノでは継続して遊んでいるユーザーへの還元イベントも行われていますので、これらの“プロモーションを活用できると勝利に近づけます”。
当サイトでは、カジノのボーナスのなかでもオンラインカジノ初心者が活用しやすい入金不要ボーナスがあるカジノについて特集しています。
入金不要ボーナスのあるカジノについて知りたい方は以下の記事もご覧ください。
【無料登録ボーナス付き！】おすすめの新しいオンラインカジノを紹介します！
オンラインカジノがオススメな理由④運やオカルトに頼った遊び方もできる
オンラインカジノでは運やオカルトに頼った遊び方もできます。
スロットだけで遊ぶ場合を考えたとしても、日本のパチンコ店では実施できないオススメピックアップがあったり季節によって特別仕様の台があったりします。
これらの機種は目立ちますし、そのときの気分で遊ぶ台を選ぶにはうってつけです。
更に特徴的なのは、カジノ特有のジャックポット機種の存在です。
普通に遊んでコンスタントに勝つのは難しいですが、ジャックポットを獲得できたときのリターンはとても大きいです。
オンラインカジノでは過去に“ジャックポット獲得で日本円換算数十億円の配当”が出たことがあります。
確率は非常に低いですが、日本のパチスロで数十年勝ちつづけたとしても得られない額を獲得できる可能性があるので夢がみれますよ。
戦略的にジャックポットを狙うのは現実的ではありませんので、運試しに適度に遊ぶユーザーにオススメです。
誰が打っても勝てる可能性が高いのはオンラインカジノ
今回の記事では、スロットは誰が打っても同じなのかや、運や引きについて解説しました。
結論は、『誰が打っても基本的に結果は同じだが、収支は打ち手によって異なる』です。
スロットで安定して勝つためには、目押しが完璧に出来るようになり、確率の知識や期待値の知識に加えて店の傾向を把握する必要があります。
どれも身に着けるためには長い時間をかける必要があるでしょう。
一方オンラインカジノでは、目押しなどの技術が必要なく台選びも機種を選ぶだけですので専門的な知識が必要ありません。
更に、入金ボーナスやキャッシュバックなど日本の“パチスロにないユーザーに有利な要素もあります”。
規制変更によるユーザー数減少や機械割の低下で勝ちにくくなっているスロットから、“オンラインカジノへ乗り換えるなら今がチャンス”です。
オンラインカジノに興味を持たれた方は無料でお試しできるカジノもあるので、一度遊んでみるのをオススメします。
無料で遊べるカジノは以下の記事でまとめています。
【無料登録ボーナス付き！】おすすめの新しいオンラインカジノを紹介します！
当サイトの以下の記事では、オンラインカジノでの勝ち方や勝ちやすいカジノについても解説していますので、オンラインカジノで勝利を目指す方は参考にしてください。
オンラインカジノでの具体的な稼ぎ方！稼ぎやすいカジノベスト3！
オンラインカジノでの勝ち方を徹底伝授！オンカジで勝率を高める方法とは？
最後までご覧いただきありがとうございました。
