スロットに必勝法はある?元プロが勝ち方を徹底解説!

『スロットで100%勝てる方法があれば知りたい!』

『毎日勝っている人は不正行為をして勝ってるんじゃないの?』

このような要望や疑問の声が多く届いています。

そこで、今回の記事ではスロットの必勝法について元プロの編集が解説します。

結論から言うと、ロットには100%勝てる必勝法はありません”。

しかし、勝てる可能性が高い方法を繰り返しすることで、長期的に見れば必勝に近づくことができます。

この記事を読めば、スロットの必勝法についての考え方が理解できるので、今スロットで負け続けている人でも勝ちやすくなります。

更に、より勝てる可能性が高くなる方法”についても紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

目次

結論:スロットに必勝法は無い

結論としてスロットに必勝法はありません。

スロットはどれだけ突き詰めて遊んでも、確率との勝負になってしまうので、“100%勝てると断言できる場面はない”からです。

例えば、天井まで残り100ゲームほどで期待収支が+400枚だったとしても、100ゲーム消化するのに掛かる額以上の払い出しが無ければ負けてしまいます。

非常に勝てる確率が高かったとしても、負ける可能性が残っている以上必勝法とは呼べないでしょう。

次の項目からは、なぜスロットに必勝法がないと断言できるのか解説していきます。

スロット必勝法が無いと断言できる理由

スロットに必勝法が無いと断言できるのには、以下の理由があります。

  1. パチンコ店が長年営業できている
  2. ユーザーが勝てるように設計されていない
  3. 必勝法が見つかった台はすぐに撤去されてしまう

これらの理由は、特定の店舗や特定の時期に限定された特徴ではなく、“全体に当てはまる特徴”なので、これからも続いていくと考えられます。

各理由について、詳細に解説していきます。

スロットに必勝法が無い理由①多くのパチンコ店が営業している

パチンコ店が長年利益を得ながら営業出来ているのが、必勝法が無いと断言できる最も大きな理由です。

昭和のパチンコ店であれば、攻略情報が世間に広まる速度が遅く、必勝法に気づいたユーザーだけが勝ち、必勝法を知らないユーザーの負け額だけで営業することが出来たでしょう。

しかし現在は、情報の伝達速度が非常に速く、早ければ新台実装当日には攻略情報がネットに出回っています。

“必勝法が存在すれば、すぐに一般のユーザーの耳に届き全員が勝てる”ようになってしまいます。

全員が勝ってしまうと、パチンコ店は利益を得られないので営業を続けられません。

規制変更によるユーザー人口の減少や、コロナの影響で閉店する店舗が増えているとはいえ、多くのパチンコ店が営業を続けられているのがスロットに必勝法が無いと言える理由のひとつです。

スロットに必勝法が無い理由②ユーザーが勝てるように作られていない

スロットはユーザーが必ず勝てるように作られていないのも必勝法が無い理由のひとつです。

ほとんどのスロット台は出玉率を6段階で設定できます。

設定6など高設定であれば高い確率でユーザーが勝てますが、100%勝てるわけではありません。

ユーザーには設定情報は非公開になっており、多くの店舗で高設定投入率は非常に低くなっています。

“設定6を毎日打ち続けられたとしても100%勝てないのに、設定6を打ち続けるのは現実的に不可能なので必勝法はない”といえるでしょう。

また、スロット開発メーカーの顧客は、新台を購入してくれるパチンコ店です。

パチンコ店が利益を上げやすい台を販売することが、メーカーの利益に繋がるのでユーザーが楽しんで負けてくれる台を開発しています。

“ユーザーが100%勝てる台は店の利益に繋がらない”ので、そもそも開発段階から想定されておらず作られていません。

スロットに必勝法が無い理由③必勝法が発見された台は撤去されてしまう

必勝法が発見された台は短い期間で撤去されたり、休台にされてしまうのも必勝法が無い理由のひとつです。

4号機時代を振り返れば、コピー打法や4枚ベット打法などで確実にユーザーが勝ててしまうバグ挙動が確認される台がありましたが、すぐに撤去されました。

近年を見ても、サクラ大戦3やいろはに愛姫は、ユーザーの勝率が非常に高い甘すぎる台でしたので“多くの店舗で即時休台措置がとられ、次の入れ替えで撤去”されました。

店の利益にならないと判断された台は、店の利益に貢献する別の台と入れ替えられてしまう”ので継続して稼げる必勝法は無いといえます。

プロはどうやってスロットで必勝している?

ここまでスロットに必勝法は無いと解説しましたが、スロットで勝って得たお金で生活しているプロスロッターが存在します。

この項目では、“スロットで勝ち続けているプロはどのように勝っているのか”解説します。

具体的には以下の手段をとっているプロが多いでしょう。

  • 勝つ可能性が高い勝負だけを行う
  • 最新の知識を集める
  • ライターやタレント業などの別の収入を得る

各項目において、なぜプロがこのような行動をとって勝っているのか解説します。

勝つ可能性が高い勝負だけを行う

スロットで収入を得ているプロは勝てる可能性が高い勝負だけを行っています。

勝つ可能性が高いとは、勝率80%以上など勝ち負けの割合だけでなく、少ない投資で大きなリターンを得られる可能性がある勝負も含みます。

一回では負ける可能性も大きいですが、“時間をかけて何度も勝負することで勝ち越す可能性が高くなる”でしょう。

一般のユーザーが知識や技術なくスロットを打つと、負ける可能性が高い勝負をしてしまうことになるので、すればするほど負ける可能性が高くなってしまいます。

実戦以外にも勉強を重ねて知識をつける

実際にパチンコ店に足を運んでスロット台を触る以外にも、スロット台の最新情報を仕入れて知識を身に着けています。

一般のユーザーに知れ渡っていない攻略情報を仕入れられれば、他のユーザーより有利になりますし、店も把握していない情報を知れれば対策前においしい思いができるかもしれません。

また、一度に数十台の導入がある台であれば、店は一時の赤字を覚悟で長く遊んで貰うために、大きな還元を行うかもしれません。

“台の知識以外にも店の傾向など多くの知識を仕入れる”ことで、他のユーザーと差をつけて、その差の分だけ勝てるようになっています。

ライターやタレント業など別の収入を得る

スロット雑誌、ブログのライターやYouTube実戦、店舗への実戦来店で稼いでいる方もいます。

スロットで遊技した結果がマイナスだったとしても、別の収入を得ることができれば、“マイナスをプラスに転じることができる”かもしれません。

店舗から報酬を貰って来店実戦するのは、タレントや人気YouTuberなど知名度が高く無いと難しいですが、攻略ブログを執筆したり攻略情報の有料配信は誰でも出来ます。

マイナス分をプラスに転じるほど稼ぐのは難しいですが、“スロットで勝って稼ぐ他にも収入を得る方法”があります。

スロットは平均すれば勝てる方法を繰り返せば必勝に近くなる!

プロは勝てる可能性が高い勝負のみを行っていると解説しましたが、平均すれば勝てる方法を繰り返せば必勝にドンドン近づきます。

一回限りや一日限りの勝負で必勝するのはどんなに実力のあるプロでも不可能ですが、“一年単位で必勝するのを目指すのは難しいことではありません”

この項目では、多くのプロが行っているであろう平均すれば勝てる方法について詳細に解説します。

平均すれば勝てるとは

初めに平均すれば勝てるとはどのような考え方なのか解説します。

平均すれば勝てる勝負とは、一回限りの勝負では勝てるか負けるか運次第になってしまうが、“同じ条件で何万回も勝負すれば勝ち越せる勝負のこと”です。

パチンコやスロットのプロには期待値がある勝負と呼ばれています。

必ず勝てる勝負ではありませんし、勝ちよりも負けの回数が多くなってしまう可能性もありますが、“続けていくことで総合的に勝てる可能性を高める方法”です。

勝つためには試行回数が重要

期待値のある台を実戦しても、必ず勝てるわけではないので、安定して勝つためには試行回数が重要です。

平均して勝てる台なのか、平均して負ける台なのかはシュミレーションすることで判断しますが、多くの場合数十万回繰り返したときのデータを使って判断します。

ですから、数回、数十回程度では試行回数が足りないため負けてしまっている可能性が残ります。

確率の勝負である以上どれだけ繰り返しても負ける可能性はありますが、毎日パチンコ店に通って、長時間期待値のある台のみを実戦できれば、“一か月単位で勝てる可能性は非常に高くなる”でしょう。

また、勝てる可能性が高くなるだけでなく、勝てる金額も稼働出来た時間に比例して大きくなります。

一般的なユーザーが期待値稼働をしたとしても、勝てる可能性は上がりますが、“スロットを回す時間を長時間確保できる方が行うと稼ぐために有効な方法”と言えますね。

平均すれば勝てる方法を繰り返せば勝てる具体例

平均すれば勝てる方法を繰り返せば勝てる具体的な例を紹介します。

今回は“平均投資1万円、期待値+2,000円の台を実戦した場合をシミュレーション”して考えてみます。

100回実戦した場合の収支のグラフは以下のようになります。

100回実戦した結果は収支+22万4,000円になりました。

簡単化した条件を手動で入力してシミュレーションした結果ですので、必ずこのグラフの通りに収支が動くわけではないことに注意してください。

今回のシミュレーションでは収支がマイナスになることはありませんでしたが、実戦30回から50回にかけて収支が大きくマイナスになっています。

100回の実戦で安定して勝てる条件を指定してのシミュレーションでも、大きくマイナスになっている区間がありますので、少ない実戦回数では負けてしまう場合があります。

このシミュレーションから、実戦回数を増やしてもマイナス部分は無くなりませんが、マイナスが全体で目立ちにくくなり、“最終的に勝っている可能性が高くなる”とわかります。

スロット必勝に近づくための具体的方法

これまでの解説で、平均すれば勝てる方法を繰り返すのがスロットで必勝に近づく方法だと理解できたでしょう。

そこで、この項目では“具体的に平均すれば勝てる方法、期待値のある台を打つ方法”を解説します。

具体的には以下の方法でプロは期待値を積んでいます。

  • 設定狙い
  • 天井狙い・ゾーン狙い
  • リーチ目広い・MB広い

各項目について簡単に解説します。

設定狙い

最も有名で一般的なスロットでの稼ぎ方は設定狙いです。

スロットは高設定であれば、出玉率が100%を超えますので、回せば回すほどプラスになる可能性が高くなります。

具体的には、設定5以上の台を狙って打つことが出来れば勝率を高く保てます”

しかし、“パチンコ店で稼働しているほとんどの台は低設定”ですので、台の知識だけでなく店の傾向や前任者の把握など幅広い知識と経験がないと安定して高設定で実戦するのは難しいでしょう。

天井狙い・ゾーン狙い

二つ目の方法は天井狙いやゾーン狙いです。

ユーザー間ではハイエナと呼ばれる狙い方で、当選確率が高い状態でやめられた台を狙って打つ方法”です。

設定狙いと異なり、雑誌やネットに掲載されている情報だけで実戦する台を選べるので“初心者でも実践しやすい狙い方”ですね。

他のユーザーがやめた後を狙う方法ですので、どんな店でも狙える台が見つかる可能性がある方法でもあります。

リーチ目拾い・MB拾い

最後の狙い方はリーチ目拾いやMB拾いなど、選が確定している台を狙う方法”です。

リーチ目が拾えることはほとんどありませんが、MBが搭載されている台が設置されていていれば、MB拾いは比較的行いやすいです。

一回あたりの利益は小さいですが、確実に払い出しのある小役に当選するので、唯一の必勝法と言える方法でもあります。

ただし、落ちているメダルを拾う行為と同様に、店内ルールで禁止されている場合もあり、好ましく無い行為とされているので、この方法のみで勝つのは現実的ではありません。

パチンコ必勝に近づくための具体的方法

スロットでの期待値のある台の狙い方を紹介したので、パチンコについても合わせて紹介します。

パチンコで必勝に近づくための方法には以下の方法があります。

  • ボーダー狙い
  • 設定狙い
  • 天井狙い(遊タイム狙い)

ボーダー狙い

パチンコで最も有名で一般的な狙い方はボーダー狙いです。

ボーダーとは損益分岐回転数のことで、簡単に説明すると1,000円でボーダー以上回れば、平均して勝てる台になる回転数のこと”です。

とにかくヘソに入賞しやすい台を実戦すると、少ない金額で当選しやすくなるので勝てるようになります。

一般的な方法ではありますが、最も試行回数を稼がなければ安定しない方法なので、遊技時間が短い場合は避けた方が安定する方法です。

設定狙い

2つ目の狙い方は設定狙いです。

設定付きパチンコに限られますが、ユーザーに有利な設定を実戦することで勝利を狙う方法”です。

パチンコは高設定だったとしても、回転数がボーダーを大きく下回ってしまうとユーザーが勝ちにくい台になってしまうので、回転数と設定の2つを把握しないと狙えない難易度の高めな方法でもあります。

天井狙い(遊タイム狙い)

3つ目の方法は天井狙い(遊タイム狙い)です。

パチンコもスロットと同じように、特定の回転数に到達すると、時短に突入したり確変に突入したりと当たりやすくなる台があります。

この回転数に近い台を実戦することで、期待値を積む方法です。

パチンコはスロットと比べて1回転にかかる時間が長いので、一日で狙える回転数まで到達する可能性が低く、“前日や前々日のハマりゲーム数を把握しなければならない”場合もあります。

スロットで必勝を目指すときの注意点

ここからはスロットで必勝を目指すときに注意しなければならない点を解説します。

以下の点に注意して稼働しなければスロットで必勝するのは難しいでしょう。

  • 充分な軍資金を準備する
  • 計算よりも稼げない可能性が高い
  • 実力がなければマイナスになる可能性がある

実際にパチンコ店に行く前に確認しておくべき点なので、事前に把握しておきましょう。

余裕を持った軍資金を準備する

余裕を持った軍資金を準備しなければスロットで勝つのは難しいでしょう。

平均すれば勝てる方法を繰り返せば勝てる具体例でも紹介したように、正しい立ち回りをしたとしても収支がマイナスになってしまう可能性があります。

“軍資金が少なければプラスになる前に資金がパンクしてしまう可能性”があります。

具体的に準備すべき軍資金は“20スロの場合、50万円以上軍資金”を準備できなければパンクの可能性が高くなるでしょう。

スロットの経験が少ない場合は、いきなり勝つための立ち回りを完璧に出来ないと予想されるので、50万円あっても資金が尽きてしまう可能性があります。

計算よりも稼げない可能性が高い

計算で得られる結果よりも実際の結果は下回る可能性が高いです。

なぜなら、小役を取りこぼしてしまう、期待値のない台を回してしまう、換金ギャップの影響、運で下振れる、など“マイナスになる要素が多い”からです。

一方で計算よりもプラスになる要素は設定が高かった場合や、運での上振れに限られます。

コンピューターのシミュレーションはミスをしない前提なので、ミスをすればするだけ収支が悪くなっていきます。

実力がないとマイナスになってしまう可能性がある

実力不足だと収支がプラスにならずマイナスになってしまうリスクもあります。

期待値のある台を見つけられないことや、小役取りこぼしなどの目押しミスで稼げないこともあります。

中には期待値のある台を探す過程で、遊びたい台で遊んでしまいプラスの台で稼働する機会を逃してマイナスの台を打ってしまう人もいます。

勝つための方法を勝てる台で実践できれば誰でも勝てますが“勝つための方法を勝てる台で実践するのは難しい”ので人によっては勝てなくなってしまうでしょう。

パチンコ・スロット必勝を目指すときの失敗パターンを紹介

注意点が理解できたところで、必勝を目指すときによくある失敗のパターンを紹介します。

以下の失敗は、“元プロの編集も経験のある失敗例”です。

  • 期待値のある台と思ったら期待値のない台だった
  • 換金ギャップの計算を忘れてしまう
  • 閉店取り切れず

失敗パターンを知っておくことで、同じ失敗をしてしまう可能性が低くなりますので、各パターンの失敗を把握するといいですね。

期待値がある台だと思ったが期待値のない台だった

一番多く重ねた失敗は期待値のある台だと思ったが期待値のない台だったことです。

期待値を見誤るパターンとして多いのは、

  • 高設定狙いで実践したが、低設定だった
  • 宵越しの天井狙いでリセットされていた

の2パターンです。

特に設定狙いは、店の傾向や台の特徴を完璧に把握していたとしても、100%高設定で実戦するのは不可能なので、高設定でないと判断してやめるタイミングが重要です。

早い段階で判断できれば損失は最小限で済みますが、長時間低設定で実戦してしまうと収支はマイナスになり、“稼げるはずだった期待値も取り逃がすので二重の損失”になってしまいます。

換金ギャップを計算に入れ忘れてしまう

複数の店舗でスロットを打っているときや、初めて行く店舗でスロットを打っていると換金ギャップの計算を忘れてしまうことがあります。

期待値の計算は平均して何枚プラスになるのかシミュレーションしますので、換金ギャップが計算に入っていないことが多いです。

例えば、平均投資3,000枚、平均回収3,200枚の期待値4,000円の台があるとします。

4,000円稼げるシミュレーション結果ですが、“換金ギャップを考慮すると結果が変わり”ます。

5.6枚交換の店舗でこの台を実戦したとして、メダルを円に換算すると、平均投資6万円、平均回収5万7,143円の期待値-2,857円です。

現在のパチンコ店では、換金ギャップがある非等価交換が主流なので投資が大きくなる場合は、“換金ギャップの計算を忘れると大きな損失に繋がります”

時間がかかり閉店取り切れずになってしまう

時間がかかりすぎてしまい、閉店取り切れずの失敗をしてしまうこともあります。

閉店時間間際は諦めてヤメるユーザーが多いので、期待値のある台を見つけやすくなりますが、閉店の取り切れずの影響を強く受けます。

地域や店舗によって閉店時間が異なるので、自分が実戦する店舗の閉店時間を把握しておかないと、“ボーナスに突入したのにすぐに閉店になりマイナスになってしまう”などのリスクがあります。

スロットで実践すればどのくらい稼げるのか?

スロットで勝てる方法を実践すればどのくらい稼げるのか、元プロの経験談から紹介します。

今回は以下の2つの狙い方について、“時給に換算して”紹介します。

  • 設定狙い
  • 天井狙い

MB狙いは見つかれば確実に稼げる方法ですが、現在ホールに設置されている6号機にMBが搭載されている台が少ないので、ほとんど稼げないでしょう。

設定狙いの時給

設定狙いの時給は機種ごとの機械割によって変動しますが、“時給2,500~時給6,000円”になります。

設定狙いは高設定台と確信できたのであれば、閉店近くまで打ち続けるのが期待値を最大化できる方法なので、“開店から閉店まで設定6で実践できると期待日給5万円以上”です。

長時間設定6を打てたとしても負けてしまう場合もありますが、大きく勝てる可能性が高いので高設定台が見つかるのであれば優先したい方法ですね。

天井狙いの時給

天井狙いの“時給は2,000円以上”です。

天井狙いでは、“時給を目安に打ちはじめる台を選ぶ”ので、軍資金が少ない場合は時給3,000円以上の台のみ狙うなどすることもできます。

ただし、時給2,000円を超える台が空いているのは稀で、より高い時給を求めてしまうと台が見つからず、結果的に探している時間が長くなり時給が下がるでしょう。

逆に、時給1,000円以上で台を探してしまうと、勝率が下がりすぎてしまい収支が安定しません。

店内状況や軍資金などに合わせた立ち回りをすることで、時給を向上させることができるでしょう。

台を探している時間や店移動している時間も考慮する

スロットで稼ぎたいのであれば、台を探している時間や店移動している時間も考慮する必要があります。

いくら時給5,000円の台を打てたとしても、台を探すのに2時間かかって打っている時間が30分だったとしたら、時給1,000円しか稼げていないと考えられるでしょう。

今いる店舗で期待値のある台が見つからず、好調台が空く様子もなければ別の店に移動したり、その日は諦めて別のことをするなど“効率的に動かなければ、高時給を得るのは難しい”です。

スロットより必勝に近づけるのはオンラインカジノ

これまでスロットでの必勝法について解説してきましたが、“オンラインカジノであればより必勝に近づくことが出来ます”

なぜなら、スロットで稼げない理由の多くがオンラインカジノには存在せず、“スロットで勝つ方法の多くがオンラインカジノにも通用する”からです。

更には、オンラインカジノにしかないボーナス、プロモーションの制度もあります。

オンラインカジノは近年急速に広がっているので、パチンコやスロットを遊んだことがあるユーザーでも、オンラインカジノについて知らないユーザーが多くいるでしょう。

そこで、次の項目ではオンラインカジノの方がスロットよりも勝てる理由を詳細に解説します。

オンラインカジノの方がスロットより必勝できる理由

オンラインカジノがスロットよりも必勝できるのには以下の理由があります。

  • ボーナス、プロモーションがある
  • 還元率が高い
  • 台移動や店移動に時間がかからない
  • スロット以外のゲームも遊べる

オンラインカジノについて知らないユーザーのなかには、オンラインカジノは絶対に勝てないと思い込んでいる方もいますが、“オンラインカジノはスロットよりも勝ちやすい”といえます。

各項目について詳細に解説します。

ボーナス、プロモーションがある

オンラインカジノには、ボーナスやプロモーションと呼ばれる制度があります。

オンラインカジノのプロモーションとは、入金額と同額のボーナスマネーが貰えるものや、登録するだけでボーナスマネーが貰えるなどユーザーが有利な状態で遊べる制度”です。

プロモーションで入手したボーナスマネーを使ってオンラインカジノでゲームをプレイして勝利できれば、お金として出金することが出来るので、“プロモーションで得られるボーナスを有効に活用できれば、非常に必勝に近くなる”でしょう。

オンラインカジノは近年大きく盛り上がっていて、新規参入ユーザーが増えてユーザーの奪い合いがおきているので、プロモーションが豪華になっている傾向があります。

“今オンラインカジノに参入すれば豪華なプロモーションを受け取れる”ので、必勝に近づきやすいです。

還元率が高い

オンラインカジノがスロットより勝ちやすい理由の二つ目は、日本のパチスロよりも還元率が高い”からです。

日本のパチスロの機械割は設定1でも95%以上ありますが、実際の還元率は目押しミスや閉店取り切れず、換金ギャップの影響で75%~85%ほどになります。

対してオンラインカジノの還元率(RTP)は以下の表のとおりです。

ゲーム RTP
スロット 94%~98%
ブラックジャック 99.4%~99.7%
ルーレット 94%~95%
バカラ 98%~99%
ポーカー 98%~99%
ライブカジノ 95%~99%

オンラインカジノの多くは入金と出金に手数料が掛からないので、換金ギャップがありません。

スロットは自動停止するので、目押し不要で実力がなくとも小役を取りこぼしません。

更に、定期的なメンテナンスを除いて24時間遊べるので閉店取り切れずの心配も無用です。

なぜこれほど高還元率で営業出来るのかというと、“オンラインカジノはパチンコ店よりも維持費が格段に安く済むから”です。

実店舗で営業すると、スタッフの人件費や電気代、建物の維持費など経費が多くかかりますが、オンラインカジノは最小限の維持費で運営できるので、少なくなった維持費分をユーザーに還元できます。

還元率が高ければ、“勝つために必要なプラスが少なくて済む”ので、日本のスロットよりもオンラインカジノのスロットの方が勝ちやすくなります。

台移動や店移動に時間がかからない

台移動や店の移動に時間がかからないのも、オンラインカジノが勝ちやすい理由のひとつです。

移動時間がかからなければ、“台を回せる時間が長くなるので時給を向上させやすくなり勝ちに繋がります”

日本のパチスロで天井狙いをしたあとに、次の台を探すのに店内を一周するとそれだけで10分近く時間を浪費してしまうでしょう。

いい台が見つからなければ、別の店舗に移動するのに更に時間とお金が掛かってしまうかもしれません。

しかし、オンラインカジノであればこれらの手間は一切不要ですし、別のオンライカジノへ移動するとしてもすぐに移動できます。

勝つ方法を確立してしまえば、“無駄な時間を排除しやすいオンライカジノの方が試行回数を稼ぎやすく、必勝に近づきやすい”でしょう。

スロット以外のゲームも選べる

オンラインカジノではスロット以外のゲームでも遊べるのも勝ちやすい理由のひとつです。

日本のパチンコ店では、パチンコかスロットしか選択肢がありませんが、オンラインカジノでは多くの選択肢があります”

たとえば、歴史が長く非常に還元率が高いブラックジャックや、ユーザー同士で勝負するポーカーなど有利な特徴があるゲームで遊べます。

特にポーカーではオンラインポーカー専業で稼いでいるプロユーザーがいるほどで、実力のあるプレイヤーは年収1,000万円以上稼いでいます。

ほとんど運で決まる勝負から実力で決まる勝負まで幅広く選べるので、“自分にあったゲームを選択することで必勝に近づくことが出来る”でしょう。

まとめ:スロット必勝法はないがオンラインカジノなら必勝に近づきやすい

今回の記事ではスロットの必勝法について解説しました。

スロットに必勝法は存在しませんが、勝ちやすくなる方法は存在しており、勝ちやすくなる方法を継続して実践することで必勝に近づくことができます。

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また、オンラインカジノでの勝ち方についての解説記事もありますので、更に詳細に勝ち方について知りたい方はこちらも合わせてご覧ください。

オンラインカジノでの具体的な稼ぎ方!稼ぎやすいカジノベスト3!

オンラインカジノでの必勝法!どうやって勝つ?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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