『パチンコをしたくなったらどうすればいいの?』
『パチンコを我慢するのが苦しくて、どうしても我慢できない』
こんな疑問やお悩みはありませんか?
“気を抜くとパチンコ店に行ってしまう”同じ悩みを持った人はたくさんいます。
パチンコをしたくてたまらないけど、お金が・・・という方もいますよね。
そこで当記事では、パチンコ店に行きたくなる人の体験談や、パチンコをしたくなったときの“対処方法”を詳解しています。
パチンコの代わりにするべきオススメの趣味も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
借金してでも毎日パチンコをしたくなっていた人の体験談
はじめに、“借金をしてでも”毎日借金をしたくなっていた人の体験談を次の順番で紹介します。
- パチンコ店にいると安心する
- パチンコ店以外で会話しない
- 金銭感覚がおかしくなる
パチンコにハマってしまうと、どのようになってしまうのか知っておきましょう。
体験談①パチンコ店にいると安心する
借金してでもパチンコ店に通ってしまう人は、パチンコ店にいると安心します。
なぜなら、“パチンコをしていない時間は不安に感じる”ので、パチンコ店にいると相対的に安心できるからです。
具体的には、パチンコをしていないときは浮足立ってそわそわしてしまいますが、パチンコをしている間は落ち着いていつもの自分に戻れたような感覚になります。
しかし、普段の不安が払拭されて安心できるだけなので、“マイナスが0近くまで戻るだけ”です。
そもそもパチンコ店はギャンブル場なので、興奮やスリルを楽しめる場所ですが、完全に安心できる場所ではないので、日常的に不安を感じてしまいます。
体験談②パチンコ店と仕事以外で人と会話しない
毎日のようにパチンコ店に通っていると、パチンコ仲間と台の愚痴やイベント情報を交換する以外の会話がなくなります。
毎日パチンコをしていると、パチンコ以外の趣味に使うお金も時間も無くなりますし、“家族とも疎遠になりがち”で周りに人がいなくなります。
会話をする必要のない仕事に就いていて、パチンコ仲間もいない人のなかには、声の出し方を忘れてしまう人もいるほどです。
ほとんどの場合、日常的にコミュニケーションを取らなくなるので、“コミュニケーション能力が低下”してしまいます。
体験談③金銭感覚がおかしくなってしまい無駄使いが増える
パチンコを普段から遊んでいると金銭感覚が狂いやすいです。というのも、パチンコではたった数時間で数万円を失うこともあれば、数万円が簡単に手に入ることもあるからです。
もしくは、借金を重ねることで“お金の価値がわからなくなり”、金銭感覚が狂う人もいます。
何万円もする買い物をするのであれば、普通は買うべきか悩んだり色々比較したりしますがパチンコに勝った日は気が大きくなって衝動買いしてしまいます。
また、通常であれば借金をするにはかなりの覚悟が必要ですが、お金を借りるのになれすぎて気軽に借りてしまうこともあるでしょう
生活を共にする人がいないと金銭感覚がおかしくなったことに気づけず、一度狂ってしまった金銭感覚は元に戻すのが大変なので、“パチンコでの浪費は金欠の要因”になります。
パチンコをしたくなってしまう理由
この項目では、パチンコをしたくなってしまう理由を解説します。
パチンコをしたくなってしまうのには様々な理由がありますが、特に大きな理由となっているのは以下のとおりです。
- 成功体験を忘れられない
- 次こそは勝てると思っている
- オカルトを信じている
- 依存症に陥っている
それぞれ解説していきます。
成功体験を忘れられない
パチンコは“成功体験を比較的簡単に得られ”、お金が増える直接的な報酬があるのでやめられなくなります。
実社会での成功は、長期間努力する、特別な才能がある、運に恵まれるなど誰でも出来ることではありません。
しかし、パチンコであれば一定の確率で誰でも大当たりを引ける上に、当たればお金が増えます。
ときには“十万円以上のお金をたった数時間で勝ててしまうこともある”でしょう。
このように、大勝ちしたときの記憶が頭から離れずまた勝ちたいと思い、負けが続いたとしてもパチンコをしたくなってしまいます。
次こそは勝てると思っている
勝てるはずと“思い込んでしまう”のもパチンコをしたくなる理由のひとつです。
パチンコはよっぽどの過疎店でなければ出玉をたくさん積んでいる他のお客さんが目に入りますし、ある程度パチンコ店に通っている人であれば大勝した経験があります。
そのため、
- あの人はこんなに出しているのだから、自分も出せるはず。
- この間はこの方法で勝てたから、今回も勝てるはず。
などと思い込んでしまい、負けたときの事を考えられなくなりまたパチンコ店に行ってしまいます。
このように、勝ちのことを忘れられないのでなく、そもそも“負けることを考えられなく”なってパチンコにいってしまう人もいます。
オカルトを信じ込んでいる
オカルトを信じている人もパチンコにいきたくなってしまいます。
パチンコには様々なオカルトが存在していて例をあげると、
- サンド(玉貸し機)にはピン札の一万円札を使うことで勝率があがる
- 隣が当たっていると自分は当たらないから休憩すべし
- 店長に気に入られれば、遠隔で当ててくれる
などです。
パチンコは完全にROMで制御されている機械なので、遠隔操作が存在している店舗はほとんどありませんし、あったら違法です。
にも関わらず、“一般的に信じられているオカルトはすべてありえないこと”なのですが、信じてしまっている人もいます。
オカルトを信じてしまっていると、今日は店長がホール番の日だから行くべき、ピン札の一万円札が手元にあるから行こうなどと考えてしまいます。
このように、オカルトを信じている人は、自分の中で“パチンコへ行くための理由づけ”を行ってしまい、パチンコへ行きたくなってしまうでしょう。
パチンコに依存してしまっている
パチンコへ依存してしまっている人は自分の意思と関係なくパチンコへ行きたくなってしまいます。
依存症を簡単に説明すると、パチンコがしたくなるように“脳が変化”してしまった状態です。
ギャンブル依存症の場合はギャンブルをしないといられなくなります。
“依存症は国に認められた病気”ですので、自分が行きたくないと思っていても関係ありません。
そのため、依存症になっていると感じる方は、すぐに専門機関で相談したほうがいいでしょう。
パチンコをしたくなるのはどんなとき?
具体的に、次のような瞬間はパチンコをしたくなり、パチンコ店へ足が向いてしまいます。
- パチンコ欲が刺激されたとき
- 暇で他にすることがない
- 心理状態が不安定
各項目について具体的に解説していきます。
パチンコ欲が刺激されたとき
パチンコで一度いい思いをしたことがある人は、“パチンコ欲を刺激されるとすぐにパチンコをしたくなり”ます。
具体的にどんなときにパチンコ欲が刺激されるのか列挙すると、
- youtubeのオススメに新台攻略実践動画が表示された
- 街中の店舗広告看板で自分の好きな機種が表示されていた
- 大当たり中に流れる曲をテレビなどで聞いた
- SNSで大勝した人の自慢をみた
など、日常にはパチンコ欲が刺激される様々な場面が存在します。
特に、“音楽は感情に作用する力が強い”ので、たとえばCRエヴァンゲリヲンが好きなら「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」を聞くだけで、欲が強烈に刺激されてパチンコをしたくなります。
暇で他にすることがない
暇で他にすることがないときもパチンコをしたくなります。
なぜなら、多忙で充実している状況は耐えられる人が多いですが、“暇で何もしない時間を耐えられる人が少ない”からです。
具体的には、休日に出かける予定があったのに天候不良で出かけられなくなったときなど、暇を持て余すとパチンコをしたくなります。
パチンコホールは年中快適に遊べるように運営されている上に、新台入れ替え以外年中無休で予約も不要なのでいつでも気軽に行けてしまいます。
なので空き時間があるとパチンコをしたくなる人が多いです。
パチンコをしたくなる心理状態
パチンコをしたくなる心理状態は複数あって、人によって異なります。
ですから、“心理状態によってなぜパチンコをしたくなるのか”分けて解説します
パチンコをしたくなる心理状態①寂しい
寂しいときにパチンコをしたくなる人が数多くいます。
パチンコ店はかなりの大音量なので、喧騒のなかで寂しさを紛らわせますし、多くの人がいるので“孤独を感じにくい”からです。
実際にパチンコ店でよく見たのは、高齢ユーザーがパチンコ店の休憩所で談笑している場面です。
パチンコ店にいけば、住所は知らないけどよく顔を合わせる仲間と会えたり、ホールスタッフが親切にしてくれるので寂しさを感じないのでしょう。
パチンコをしたくなる心理状態②高揚
お酒を飲んで酔っていたり、成功が続いて“気が大きくなったりと気分が高揚している”とパチンコをしたくなります。
どちらの場合でも、パチンコには付き物の負けるリスクを過剰に小さく感じてしまったり、そもそも負けることを忘れたりするからです。
通常の自分であれば、パチンコで勝てる可能性や大当たりを引いて楽しめる可能性と、負けてしまうリスクや当たりが引けずイライラするリスクのバランスを考えてパチンコをするかしないか判断できます。
しかし、気分が高揚しているとこの判断が出来ず、パチンコをしたいとだけ思ってしまいます。
パチンコをしたくなる心理状態③退屈
退屈だと感じているときもパチンコをしたくなります。
暇なときと似ていますが、“退屈な仕事をしているときや単純作業をしているとき”など、暇でないときにもパチンコをしたくなります。
パチンコホールは一番身近な非日常空間であるともいえる空間なので、変化を求めるときに欲求が増すからです。
勝てるか負けるか、当たるかハズレるか、感情に波ができるパチンコは退屈しのぎにパチンコをしたくなってしまいます。
パチンコをやめたほうがいい理由
パチンコは辞めるべきだ、“パチンコをしている人はバカ”、などと言われることが多くありますが、パチンコはなぜやめた方がいいのでしょうか?
やめたほうがいい理由は以下のとおりです。
- パチンコで稼ぐのは非常に難易度が高い
- パチンコはすればするほど負けていく
- 借金問題など重大な問題発生の引き金となってしまう
- 時間を浪費してしまう
1つずつ解説していきます。
パチンコをやめたほうがいい理由①パチンコで稼ぐのは非常に難易度が高い
結論からいうと“パチンコで稼ぐのは非常に難しく”、誰でも方法を聞けば稼げるようになるものではありません。
長年の間毎日パチンコ店に通い、技術を鍛え、知識を蓄えたとしても日本の正社員の平均程度しか稼げません。
実際に“パチンコで生計を立て”、パチプロを自称していた編集が執筆した記事が当サイト内にありますので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
パチンコはどのくらい稼げる?プロが年収500万円稼いだ方法を伝授!
パチンコをやめたほうがいい理由②パチンコはすればするほど負けてしまう
パチンコはすればするほど負けてしまいます。
なぜなら、パチンコの“実際の還元率は70~80%”ほどだからです。
金額になおすと、パチンコに10,000円を使うと、7,000~8,000円しか戻ってきません。
残りの2,000円がホールの利益になり、従業員の給与や遊技台の購入費、店の維持費などに使われます。
パチンコホールの運営は広い空間の空調や多くの台の電気代、更に新台入れ替えなど非常に多くのお金がかかります。
これらの経費をすべてユーザーの負け分で賄わなければならないので、必然的に還元率が低く、“ユーザーが負けやすくなる構造”になってしまうのです。
パチンコをやめたほうがいい理由③借金など重大な問題につながる
パチンコにお金をつぎ込んでしまうと、借金など“重大な問題”に繋がる危険性が高まります。
パチンコは演出や音楽など、ユーザーが熱くなるように作りこまれています。
そのため、自分の予定している金額がなくなったところで止めるのが難しく、“借金を作ってしまう人が多くいる”でしょう。
ニュースでも、パチンコで遊ぶ金欲しさに会社のお金を横領するなどの犯罪行為を犯し、捕まった人が報道されることもあります。
パチンコで遊び続けている以上、お金の問題が常に付きまとうのでパチンコは止めるべきだといえます。
パチンコをやめたほうがいい理由④時間の浪費になってしまう
パチンコに時間を使い続けるのは時間の浪費になってしまいます。
それに、パチンコはすればするほど負けるので資産は減少していきますし、何か特別な能力が身についたり、健康になったりしません。
逆にいえば、“別のことに時間を有効活用していれば、一財産築けた”かもしれませんし、有用な資格を取得できたかもしれません。
パチンコが趣味だとしても、新しい台が続々出てくるので勝てる能力や知識をいつまでも活用できたりしないので、パチンコに時間を費やすのは時間の浪費だといえます。
パチンコ依存症になっていないか確認する
パチンコは依存症になる可能性があり、依存症となってしまうと日常生活に支障をきたすのでやめるべきです。
依存症は一度なってしまうと、“簡単に解放されるものではありません”。悪化する前に対処すべきなので、依存症になっていないか確認しましょう。
パチンコ依存症の正確な診断は医師や医療機関に頼るべきですが、いくつか自分が依存症になっていないかチェックする方法を以下では紹介します。
パチンコ依存症チェック①負けを取り戻すために、より大きな勝負をする
負けを取り返すために、より大きな勝負をする人は依存症の可能性があります。
なぜなら、パチンコで熱くなってしまっていて“正常な判断ができなくなっている”可能性が高いからです。
具体的には、“普段は1円パチンコしかしないのに、負けた日は4円パチンコで勝負してしまう”人などは依存に陥っている危険性があります。
パチンコ依存症チェック②パチンコをしていないとイライラしたり落ち着かない
パチンコをしていないとイライラ・そわそわしてしまう人も依存の可能性があります。
パチンコをしていないとそわそわしてしまうのは、脳内に“パチンコが報酬として認識される回路”が作られている可能性があるからです。
依存症は脳の変化で発症するとされている症状なので、脳が変化している可能性があり依存症の可能性があります。
パチンコ依存症チェック③パチンコで借金を繰り返している
パチンコで借金を繰り返している人も依存症かもしれません。
なぜなら、“借金を繰り返してまでパチンコをするのは正常な判断力を失っている”と思われるからです。
常習的に借金を作ってしまうのは、のめりこみの典型的な例として紹介されることも多いので、パチンコによる借金がある人は注意が必要です。
パチンコ依存症の特徴
前の項目では、パチンコ依存症のチェックとして、依存症の特徴に当てはまるか確認しました。
それらの特徴の他にも依存症には特徴があり、具体的には以下のとおりです。
- パチンコ欲求を制御できず、我慢できない
- 日常生活に支障をきたしている
- 気分の上がり下がりが激しい
ひとつずつ紹介していきます。
自分でパチンコに行きたい欲求を制御できず、我慢できない
自分の欲求が制御できなくなってしまうのが依存症の特徴です。
- 十分に遊ぶ時間がないはずなのにパチンコをしてしまう
- 使ってはいけないお金を使ってパチンコをしてしまう
これらのように“自分で制御できなくなってしまう”のが依存症の特徴です。
日常生活に支障をきたしている
依存状態と依存症を分ける判断基準の一つとして、“生活に支障をきたしているか”、があります。
たとえば、
- 借金苦で生活費が捻出できなくなった
- パチンコが原因で友人関係や家族関係が悪化した
- パチンコの事を考えすぎて仕事が手につかない
などです。
これらのように、日常生活に支障をきたしてしまうのが依存症の特徴の1つです。
気分の上がり下がりが激しい
依存症になると、気分の上がり下がりが激しくなるひとがいます。
依存症は脳内で分泌される“ドーパミン”が強く関与しているため、ドーパミンなどの快楽物質の影響をうけて気分が上下しやすいからです。
それに加えて、本当は行きたくないのにパチンコに行ってしまい負けてしまった結果、“強烈な自己嫌悪に陥る”ひともいます。
パチンコ依存症の体験談
この項目では更に具体的にパチンコ依存症で苦しんでいる方の体験談を紹介します。
実際にギャンブル依存症を克服した方の体験談を首相官邸のギャンブル等依存症を克服された方の体験談 から紹介します
体験談は以下のようなものがあります。
- 家族に内緒で数百万円の借金を何度も作ってしまった
- 50万円の借金で自殺未遂を起こした
ひとつずつ見ていきましょう。
家族に内緒で数百万円の借金を何度も作ってしまった
初めの借金は20歳前半でギャンブルに使うお金欲しさに50万円の借金をしました。
はじめは、借金をすることに抵抗を感じていましたが一度借金をしてしまうとすぐに、2社目、3社目と借金を繰り返し、気が付けば200万円以上の借金を背負ってしまいます。
家族の協力でこの借金は返済できましたが、ギャンブルをやめることができずすぐにまた50万円の借金を抱えてしまいます。
家族にはギャンブルを続けていることをかくしていましたが、借金の総額が350万円を超えた時点で破綻してしまいます。
この350万円の借金は夫婦で貯めた貯金と実家から借りた200万円で返済します。
2度も家族に迷惑をかけたのにも関わらずギャンブルをやめることができず、“350万円を返済した6年後には新しく450万円もの借金”を作ってしまいました。
借金の額が大きく、何度も繰り返したため自力では返済できずに弁護士の力を借りて債務整理を行うことなりました。
これだけの失敗を繰り返し、“自助グループを紹介してもらってもギャンブルをやめられず”、最大で2800万円の負債を抱えた上に、うつ病と診断され更生施設に入居します。
更生施設に入りはじめてギャンブルをしない時間を作れ、回復に近づいていくことが出来るようになりました。
現在でも完治したとは言い切れず、回復状態にあるといえます。
回復プログラムを続けていくことで、衝動を抑え続けていくしかありません。
衝動が起きてしまったらコントロールできず、ギャンブルに行ってしまうので。
50万円の借金で自殺未遂を起こした。
新人社会人だった当時毎日仕事帰りにパチスロをしていました。
仕事の悩みや嫌な事を誰にも相談できずに一人で抱え込み、それらを払拭するために、“逃げるためにパチスロをやり続けました”。
パチスロに通い続けたことで50万円程度の借金をつくり行き詰った結果、自宅の自室で遺書を書き首をつります。
そのときは一命を取り留めて、休職期間を経て仕事復帰します。
仕事が上手くいって充実している間はギャンブルから離れられていましたが、燃え尽きた結果またギャンブルに手を出してしまいます。
その結果、“500万円の借金”を作ってしまい自助グループに繋がりました。
自助グループの仲間との繋がりを得た結果、今はギャンブルに手をださずにいられています。
依存対象がギャンブルから自助グループの仲間にうつったことでギャンブルをやめられているのだと思います。
パチンコに行きたくなったときの対処法
この項目では、パチンコに行きたくなったときの対処法を紹介します。
具体的には次のとおりです。
- 食事をするなど別の欲求を満たす
- 二度寝やお昼寝をする
- パチンコに行きたくない理由を考える
- パチンコへ持っていくお金をオンラインに入金してしまう
“行きたい気持ちを抑える”方法や、“行きたくても行けないようにする”方法など様々なので自分に合った方法を見つけてください。
食事をするなど別の欲求を満たす
自分の好きなものを食べるなどして落ち着くのが効果的です。
食事、特に“糖質を含む甘いもの”を食べると気分が落ち着くので冷静に判断ができるようになるからです。
ストレスがたまるとパチンコに行ってしまう人にも食事を取るのはオススメです。
好物を食べるとストレスを軽減できるので、パチンコへ行くお金を使って“好きなものを食べる”といいでしょう。
二度寝やお昼寝をする
休日になるとパチンコをしてしまうひとは思い切ってもう一度寝てしまいましょう。
“睡眠不足は判断能力を鈍らせます”し、“睡眠は体内のホルモンバランスを整える”効果があるからです。
特に、パチンコ店に通い続けている人は、強い光や大音量で興奮するため、睡眠不足になりやすいので睡眠をとるのをおススメします。
パチンコに行きたくない理由を考える
パチンコに行きたくない理由を考えて声に出してみるといきたい気持ちが減ります。
パチンコに行ってしまう人は、“パチンコへ行くことを正当化”してしまいます。
正当化と逆の行為「行かない理由を口に出す」といった行為をおこなうと行かない決断ができるでしょう。
パチンコに持っていくお金をオンラインに入金してしまう
現金を持たずに、お金をオンライン化してしまうのも有効な手段のひとつです。
パチンコ店では基本的に現金しか使えないので、現金を一切持たなければパチンコにお金を使えないからです。
普段買い物するのに使える“電子マネー”や主にネットショッピングで利用される“オンラインウォレット”へ入金するといいでしょう。
パチンコへ行きたくても行けない状態を作り出せます。
パチンコをしたくなるのを止める方法
パチンコをしたくなったときの対処法を紹介してきましたが、そもそも“パチンコをしたいと思わなくなる”方法も紹介していきます。
具体的には次のとおりです。
- 収支表をつける
- ストレスをためない
- 時間をつぶせるパチンコ以外の趣味を見つける
収支表をつける
速攻性はありませんが、収支表をつけるとパチンコをしたくなくなります。
収支表をつけると、自分が“浪費した時間とお金が一目でわかる”ようになるからです。
収支表は詳細に記入する必要はなく、〇月〇日10:30~15:00の間に-25,000円など簡易なもので大丈夫です。
+の日はあっても総合したら自分がどれだけの時間とお金を浪費しているのか把握できます。
ストレスをためない
ストレスをためないこともパチンコをしたくなるのを止めるには重要です。
なぜなら、“ストレスがたまるとストレス発散のために、パチンコに行きたくなる”からです。
一切ストレスをためないのは難しいので、余計なストレスを感じないように環境を改善することから始めましょう。
時間をつぶせるパチンコ以外の趣味をみつける
パチンコ以外の趣味をみつけるとパチンコをしたくなりません。
何かに“夢中になると他の事に気が向かなくなる”からです。
学生時代の部活でやっていたことを久しぶりにしても構いませんし、漢検やTOEICの取得をめざすのもいいでしょう。
自分の興味のある事を趣味にしましょう。
パチンコをしたくなったらやってみるべき趣味5選
パチンコのかわりに何か趣味をみつけようと思っても、思いつかない人もいるでしょう。
なので、この項目ではパチンコをしたくなったらやってみるべき趣味を紹介していきます。
釣りやキャンプなどのアウトドア
釣りやキャンプなど自然のなかで楽しめるアウトドアがオススメです。
アウトドアで“自然を感じるのはパチンコと真逆の行為”なので、パチンコを忘れて楽しめます。
特にキャンプはブームの影響もあり“初心者でも楽しめる”ようになってきています。
自然を感じるのはギャンブル熱を冷ましてくれるのでアウトドアにでかけましょう。
車やバイク、自転車などのツーリング
車やバイクなどのツーリングもアウトドアが好きな人にオススメです。
車やバイクを趣味にすると、“お金がかかるのがデメリット”ですが一生の趣味にできるからです。
お金がある程度かかるのもパチンコに使うのと比較すると、十分に充実した使い道であると言えます。
資格取得
資格の取得を趣味とするのも自己投資としてオススメです。
たくさんの資格の勉強をすると、仕事の幅が広がりますし自分にとってマイナスとなることはないからです。
英語が喋れるひとに憧れるなら英会話に通ってもいいですし、健康を意識したいなら栄養士など自分に適した資格がきっとあります。
“一番将来のためになる趣味”を探しているなら資格取得がオススメです。
オンラインゲーム
インドア派ならオンラインゲームがオススメです。
なぜなら、近年のゲームは大人でも楽しめるストーリーのあるRPGや、有名人も多数プレイしているFPSなど様々な選択肢があるので自分にあったゲームを見つけられるからです。
無料で遊べるゲームが多数あるので、“お金がかかりづらい趣味”を探している人に特にオススメできます。
オンラインカジノ
オンラインカジノもパチンコにかわる趣味としてオススメです。
なぜなら、“パチンコより格段に勝ちやすく”、遊べるゲームの種類が多く、幅広いレートで遊べるので万人に勧められるからです。
更に日本語に対応して遊びやすいカジノ、古くから運営している安定のカジノ、新規開業して新しいサービス盛りだくさんのカジノなど様々なカジノから選べます。
ですから、パチンコをしたくなったら“カジノに乗り換える”のをオススメします。
パチンコよりもオンラインカジノがオススメできる理由
この項目ではパチンコよりオンラインカジノがオススメできる理由を解説します。
具体的には、
- 入金制限を簡単に設定できる
- 還元率が非常に高い
- 勝てる可能性がパチンコより高い
ひとつずつ解説していきます。
入金制限を簡単につけられる
オンラインカジノでは適切な環境で楽しめるように、入金制限がつけられます。
入金制限をつければ“使いすぎて借金をするような事態にならない”ので、オンラインカジノに慣れるまでは入金制限を活用しましょう。
入金制限をつけると、自分の設定した金額以上をカジノに入金できなくなります。
たとえば、入金制限を200ドルに設定しておけば、熱くなって200ドル負けてしまったとしても、“それ以上入金できません”。
ですから、ギャンブルで熱くなってしまいがちな人にオンラインカジノがオススメです。
還元率が高い
オンラインカジノの還元率はパチンコと比べると非常に高いのでおすすめです。
パチンコの還元率は70~85%程度ですが、オンラインカジノのRTP(還元率)は下記のように設定されています。
ゲーム | RTP |
スロット | 94~98% |
ブラックジャック | 99.4~99.7% |
ルーレット | 94~95% |
バカラ | 98~99% |
ポーカー | 98~99% |
ライブカジノ | 95~99% |
“すべての還元率が90%を超え”ていて、99%越えの還元率のゲームもあります。
高還元率のギャンブルをしたいのであれば、オンラインカジノが第一の選択肢になるでしょう。
勝てる可能性がパチンコよりも高い
オンラインカジノはパチンコより勝てる可能性が高いのでオススメできます。
なぜ勝てる可能性が高いのかというと、還元率が高く、長年楽しまれているゲームで攻略方法が確立しているからです。
“勝てる方法を実践していくことで、パチンコよりも勝てる可能性が高くなり”ます。
無料でお試しプレイも出来るので、実際に勝てる可能性があるのか体験できるのも魅力的です。
まとめ:パチンコをしたくなったら
今回の記事では、パチンコをしたくなったらについて、心理状態や依存症を解説してきました。
パチンコについてたくさん解説してきましたが、“パチンコは負けるものですし、時間も浪費する”と理解できたと思います。
依存症の心配も付きまとうので、入金制限がかけられて“依存症の心配がないオンラインカジノ”へ乗り換えるのをオススメします。
もしオンラインカジノで遊んでみたいと思った方がいましたら、初心者にもオススメのオンラインカジノを紹介している記事がありますのでぜひこちらの記事をご覧ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました。