スマスロはヤバい?最新のスマスロを徹底解説します!

『最近スマスロが導入されはじめたらしいけど何が違うの?』

『スマスロはスロット業界に新風を巻き起こすって書いてるけど本当かな?』

スマスロは今までにない仕組みが搭載されたスロットマシンなので、このような疑問や不安をお持ちの方も多いでしょう。

また、2023年4月には北斗の拳シリーズのスマスロが導入されるので、事前に勉強したいという方もいるのではないでしょうか?

そこで、今回の記事では元スロプロの編集が“スマスロについて徹底解説”します。

スマスロとはどのようなマシンなのか、どんなメリット・デメリットがあるかなど、スマスロで遊ぶなら知っておくべきことが多くあります。

今後の展望予想もしますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

スマスロとは?今までのスロットと何が違うのか解説!

まずはじめに、スマスロとはどのようなスロットなのか解説します。

スマスロには以下の特徴があります。

  • メダルの実物を利用しない
  • 有利区間の制限がない
  • 獲得枚数上限が差枚数で2,400枚
  • コンプリート機能で当日の稼働が停止される

スマスロの導入時期にスロットの世代が6.5号機になった影響で、非スマスロの6.5号機を含む特徴も合わせて紹介しています。

混同してしまうと、次の世代交代時に混乱してしまう可能性があるので、一項目ずつ分けて解説します。

メダルの実物を使用せずに遊技できる

スマスロの最も大きな特徴は、“メダルの実物を使用せずに遊技できる”点です。

専用のユニットに現金を投入すると、スロット台に直接クレジットを転送できるようになります。

文章のみでは分かりにくいので、今までスロットとスマスロで遊技開始までの流れを比較しましょう。

・通常のスロット台
メダルサンドに現金を投入→メダル貸出→メダルをスロット台に投入
・スマスロ
専用ユニットに現金を投入→スロット台にクレジットを転送

となります。

スマスロは、“払い出しもクレジットに追加される”ので、最初から最後までメダル現物を利用しません。

完全にメダルが不要になるのがスマスロです。

有利区間の制限がない

スマスロには有利区間の制限がありません。

6号機以降のスロット台は、有利区間ゲーム数が決まっており、払い出し可能な区間が決まっていました。

スマスロには制限がないので、天井ゲーム数やAT純増枚数などの自由度が高く、“5号機に近い遊戯性”を確保しやすくなっています。

6.5号機基準では、通常のスロット台も有利区間が4,000ゲームに伸び遊びやすくなりましたが、制限のないスマスロの方が5号機以前のスロットユーザーにとっては受け入れやすいでしょう。

獲得枚数上限が差枚数で2,400枚

カウンティングよりもベッティングシステムが重要

6.5号機のスマスロは獲得上限枚数が差枚数で2,400枚です。

今までは、最大獲得が2,400枚でしたので、大当たりまでに2,000枚消費していた場合、最大でも+400枚にしかなりませんでした。

しかし、差枚数2,400枚であれば、大当たりまでに2,000枚消費していた場合、最大獲得枚数が4,400枚になるので、最大+2,400枚の可能性があります。

いわゆる“一撃性能が向上しているので、出玉の波が荒くなりやすく、射幸性が高まっている”と言えるでしょう。

この特徴は、スマスロが導入された6.5号機基準で共通です。

規制変更によっては、今後導入されるスマスロでは別の仕様になっている可能性があります。

コンプリート機能で19,000枚で当日稼働停止

スマスロにはコンプリート機能が搭載されており、“19,000枚の出玉を払い出すと当日の稼働が停止”します。

18,500枚の払い出しが発生した時点でユーザーに告知されるようになっているので、突然遊技不可能になることはありません。

現状では19,000枚以上の出玉が発生するのは非常に稀ですが、この仕様を知っておかないと思わぬタイミングで遊技が強制終了させらてしまう可能性があります。

台ごとに設定されているので、前任者が大量獲得をしている場合などは特に注意が必要です。

スマスロの口コミを紹介

スマスロの仕様がわかったところで、実際にパチンコ店で遊んでいるユーザーはどのように感じているのか口コミを紹介します。

新しい仕組みの台がリリースされた直後なので、メーカーやパチンコ店は素晴らしい部分を宣伝していますが、口コミであれば忌憚の無い意見を聞くことが出来ます。

スマスロの良い口コミ

はじめにスマスロの良い口コミをtwitterから引用して紹介します。

台そのものの評価は低いようですが、スマスロの仕組みは手間がなくなって好感触のようです。

不特定多数の人が触ったメダルを使って遊技するのに抵抗がある方や、ネイルをしているユーザーにはメダルレスが好評です。

実際に遊んだときの遊技性能が向上しているとかなりの高評価です。

スマスロのいい評判は、メダルレスで遊びやすくなったことと、出玉性能が高く大量獲得の可能性があることの二点が多いです。

まだホールで遊べるスマスロは少ないので、色々なゲーム性のスマスロが導入されるとスマスロの真価を発揮するかもしれませんね。

スマスロの悪い口コミ

やはり、スマスロのメダルレスに違和感がある方も多いようです。

離席する際にメダルを下皿にいれておいて台確保していたユーザーは離席するのがめんどうだと感じていますね。

打つ前はメダルなしで遊べるのは素晴らしいと思っていたけれど、実際に遊んでみると物足りなさを感じたようです。

全体的に悪い口コミは負けた方の評価が多いですが、“推定低設定台だと10万円以上簡単に負ける吸い込みに苦言”を呈している方も多いです。

一方でメダルレス遊技の感覚については、否定的な意見が少なかったので、台の仕様によってはスマスロが広く受け入れられる可能性もありそうです。

スマスロは勝てないという口コミが多い理由

スマスロの口コミを調査しましたが、スマスロは勝てないとの口コミが多くみられました。

なぜスマスロは勝てないという口コミが多いのか解説します。

具体的には、以下の理由が考えられます。

  • 初期投資の回収を行っている
  • 有名シリーズがリリースされていない
  • 導入台数が少ない

なぜこれらの理由で勝ちにくく感じるのか解説します。

初期投資の回収を行っている

はじめに考えられる理由は、初期投資の回収をしているからです。

スマスロをはじめて導入する場合は、新台の購入価格に加えて、スマスロ用ユニットを設置しなければなりません。

通常の新台入れ替えよりもコストが掛かるので、“コストの回収のためにユーザーへの還元を減らしている”可能性があります。

有名シリーズがリリースされていない

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有名シリーズがリリースされていないのも勝てない理由になります。

なぜなら、有名シリーズでないと1店舗に大量導入されないからです。

店内導入台数が少ないと、設定を入れて機種をアピールする必要性が低いので、平均設定が低くなりやすいです。

また、有名シリーズであれば長期間運用するのを前提に店舗が購入するので、長期間かけて導入費用の回収を目指します。

しかし、少ない台数の導入しかしない機種は、“短期間での回収を目指す店舗が多いので平均設定が下がり勝ちにくく”なります。

導入台数が少ない店舗が多い

スマスロの導入台数が少ない店舗が多いのも勝ちにくい理由です。

導入台数が少ないと大きな利益を見込めないので、スマスロで大きな還元もできなくなっています。

導入台数が少ないのは、“世界的な半導体不足で専用ユニットや新台の生産が滞っている”からですが、店舗が大量購入に踏み切れなかった側面もあります。

スマスロがユーザーに受け入れられるか分からないので、還元を行えない可能性があります。

ユーザー目線でのスマスロのメリット

次はスマスロのメリットをユーザー目線で解説します。

スマスロでの遊技には以下のメリットがあります。

  • 持ちメダルを把握しやすい
  • 手が汚れにくい
  • 台移動がしやすい

各項目について説明します。

持ちメダルを把握しやすい

スマスロは現在の持ちメダルが1枚単位でデジタルのセグに表示されるので、持ちメダルを把握しやすいです。

これまでのスロット台では、下皿の大きさがまちまちで、ドル箱の大きさも店舗によって異なるので、どの程度持ちメダルがあるかの把握が難しいです。

しかしスマスロであれば正確に把握できるので、“遊技時間や収支の管理が楽になり、遊びやすくなっています”

手が汚れにくい

スマスロはメダルレスなので、手が汚れにくいです。

多くの店舗ではメダル洗浄システムが整備されていますが、メダル洗浄されていてもメダルの金属カスなどで手が汚れるのが避けられません。

丸一日スロットで遊技していると、手が真っ黒になることもあるでしょう。

しかし、スマスロはメダルを触らないので手が汚れにくく、“ネイルをしていたり、手に傷があったりしても遊びやすい”です。

台移動を行いやすい

台移動を行いやすいのもスマスロのメリットです。

スマスロは持ちメダルはすべてICカードに記録されるので、“カード一枚持てば別の台へ移動できます”

重たいメダルを運ぶ必要が無くなるので、移動がしやすいでしょう。

しかしメダル使用機へ移動しようとすると、会員カードや交換を挟まなければならないので、“メダル利用機とスマスロ間の台移動には課題も残っています”

ユーザー目線でのスマスロのデメリット

次にスマスロのデメリットをユーザー目線で解説します。

スマスロには以下のデメリットがあります。

  • 臨場感を感じにくい
  • 状況が把握しづらい
  • 使いすぎる可能性がある

スマスロ特有のデメリットに絞って解説しています。

メダルがないので臨場感もない

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実物のメダルを利用しないので、臨場感を感じにくいのがスマスロのデメリットの一つ目です。

大当たりを連続で引いたときに下皿がいっぱいになる感覚や、大ハマリしたときにメダルがみるみる減っていく感覚などはスマスロだと味わえません。

すべてデジタルの数字で管理されるので、“これまでのスロット機に慣れ親しんだユーザーの中には、物足りなく感じる方”がいます。

周りの状況を把握しにくい

店内の盛り上がりや出玉状況を把握しにくいのもデメリットです。

これまでのスロットでは大量の出玉を獲得している場合は、ドル箱につめられているのですぐに把握できました。

スマスロは下皿もドル箱も使わないので、“自分が遊技している台以外の出玉状況を把握しにくく、立ち回りづらい”です。

負けている感覚がなくなり使いすぎる可能性がある

スマスロではクレジット転送を行うとすぐに台にクレジットがチャージされるので、遊技のテンポが速く、これまでの感覚だと使いすぎる可能性があります。

また、メダルが減っていく様子が目に見えないので、気づいたときには数百枚のメダルを浪費してしまっていたなどが起こりやすいです。

払い出しやメダル投入の時間がかからないので、“稼働率が高くなり、時間あたりに負ける金額が大きくなる傾向”もあります。

パチンコ店目線でのスマスロのメリット

次にパチンコ店目線でのスマスロのメリットを解説します。

“店舗目線でのメリットが大きければ、スマスロ導入が加速したりユーザーへの還元が増えたりする可能性”があります。

店舗目線では以下の点がメリットです。

  • 設備投資・維持費が安くなる
  • 持ち込みメダルの被害がなくなる
  • マンネリ感を払拭できる

各項目について、ユーザーへの影響を交えて解説します。

設備投資、維持費が安く済む

スマスロは設備投資や維持費がメダル使用機より安くなります。

なぜなら、“メダル購入費やメダル循環ライン、ホールスタッフの人件費など経費削減できる要素が多い”からです。

経費が少なく済むので同じ売上でも利益が増えるのが店視点のメリットです。

利益が増えればユーザーへの還元も行いやすくなるので、ユーザー視点でもメリットになる要素です。

持ち込みメダルの被害がなくなる

持ち込みメダルの被害がなくなるのもメリットです。

持ち込みメダル被害とは、5スロ用のメダルで20スロを遊技されたり、他店舗のメダルで遊技されたりすることです。

多くの店舗で問題とされており、年間数百万円分の被害があると公表しているパチンコ店長もいるほどです。

この“持ち込みメダルが利益を減らしているので、利益の向上が見込めます”

マンネリ感を払拭できる

3つ目のメリットはマンネリ感や閉塞感を払拭できる点です。

スロットは6号機の評判がイマイチで、似たようなシステムの台ばかりで楽しくないと言われていました。

ですから、スマスロという新機種が導入される話題性と、6.5号機以降に伴う規制変更が“パチンコ店から足が遠のいているユーザーを呼び寄せる起爆剤”として利用されています。

実際に、新型コロナの影響でパチンコ店に行かなくなったユーザーが久しぶりにスロットで遊んだという口コミを多く目にします。

ユーザーが遊ぶキッカケになるのがスマスロのメリットです。

パチンコ店目線でのスマスロのデメリット

次に店舗目線でのスマスロのデメリットを解説します。

以下のような点が店舗にとってデメリットになるでしょう。

  • 専用ユニットの投資が回収できるかわからない
  • 出玉感の演出が難しい
  • スマスロ機が少ない

各項目を詳しく解説します。

投資が回収できるかわからない

そもそもFXとは何か

スマスロを導入するための投資が回収できるかわからないのが1つ目のデメリットです。

スマスロはメダル利用機よりも投資が少ないと言われていますが、“スマスロユニットなど設備初期投資が必要”になります。

スマスロがこれからメジャーになるならば投資は回収できるでしょうが、スマスロが一過性のものになってしまうと投資が回収できない可能性があるでしょう。

長期の展望が見えづらく、初期投資に費用がかかるのがスマスロのデメリットです。

出玉感の演出が難しい

2つ目のデメリットは出玉感の演出が難しい点です。

スマスロは大量出玉を獲得しているのか、吸い込み続けているのか一目で判断できません。

ですから、“ユーザーに還元していたとしても、アピール効果が弱くなります”

スマスロ以前の似た事例に各台計数機の導入があります。

各台計数機を導入したが、稼働率が下がってしまったことを理由に、ドル箱に戻したパチンコ店があります。

パチンコ店に足を運んでいるユーザーに出玉感をアピールできないのは大きなデメリットです。

スマスロ機種が少なくメダル遊技機と併用しなければならない

オンラインパチンコ

現状スマスロ機種が少なく、メダルの実物を利用する従来のスロット台と併用しなければならないのもデメリットです。

“メダルを利用するための設備を維持しなければならない”ので、スマスロを導入しても負担が減りません。

現状では、スマスロ用ユニットの投資が削減できる維持費を上回っています。

スマスロの今後はどうなるか予想します

この項目では、スマスロが今後どうなるのか、長年“スロットのプロとして活動していた編集が予想”します。

スマスロは以下のようになると予想しています。

  • しばらくの間スマスロ機種が増えて行く
  • 小規模なスマスロ専門店が出現する
  • スマスロがホールの主役になる

各項目について、なぜこのように予想したのか解説します。

しばらくはスマスロが増えていく

パチンコがそもそも負けるギャンブルだとわかっている

しばらくはスマスロが増えていくでしょう。

各スロット台メーカーのリリース予定でもスマスロ機種が多くを占めています。

各パチンコ店の公開されている稼働率データでも、スマスロはまずまず好調ですので、スマスロの導入が加速すると予想しています。

小規模なスマスロ専門店が出現する

次に小規模なスマスロ専門店が出現すると考えています。

今までのメダル利用のスロット台を運用するには、循環器や補充機などが必要で、大規模店でないと採算がとれないといわれていました。

しかし、“スマスロではそれらの大規模設備が不要なので、小規模店でも採算が取れる可能性が高い”です。

小規模店はスマスロのメリットを最大限活用できるので、小規模なスマスロ専門店ができると考えています。

スマスロがホールの主役になる可能性が高い

将来的には、スマスロがホールの主役になる可能性が高いと予想します。

スマスロは現状メダルを利用しないスロットで、現金しか利用できないのは従来のスロットと同じです。

しかし、将来的には“電子マネーなど現金以外の支払いでの遊技(メダル借り)が出来るようになる”と考えられています。

店内のスロットがすべてスマスロになれば、支払い以外にも様々なメリットがあるのでホールの主役はスマスロになっていくでしょう。

スマスロがヤバいと感じたらオンラインカジノがオススメ!

スマスロがヤバいと感じたら“オンラインカジノに乗り換えるのをオススメ”します。

これからは、スマスロが主役になると予想していますが、“日本のパチンコ・パチスロ業界自体の先行きは不安”が残っています。

なぜなら、スロット業界の現状は店舗数・遊技人口共に減少が続いていて、ユーザー1人あたりの負け額も増加傾向だからです。

次の項目からは、オンラインカジノに乗り換えをオススメできる理由を解説していきます。

スマスロユーザーがオンラインカジノで楽しめる理由

ここからは、スマスロユーザーがオンラインカジノで楽しめる理由を解説します。

スマスロで遊んでいる方が、オンラインカジノだとより楽しめるのには以下の理由があります。

  • メダルレスに特化したスロットが多くある
  • 幅広い配当やレート
  • 日本人向けスロットの増加

各項目について、詳細に解説していきます。

メダル無しに特化したスロットで長年運営されている

スマスロユーザーがオンラインカジノだとより楽しめる理由の一つ目は、“メダル無し遊技に特化したスロットで長年運営されてきた”からです。

スマスロはメダルレスで遊技できるようになっていますが、ベットや払い出しの仕組みはメダル使用機の仕様を引き継いでいます。

一方、オンラインカジノのスロットはメダルを利用しない前提で作られているので、“フリースピンやジャックポットなどメダルレスならではの楽しみ”があります。

幅広い配当があり、レートを自由に選べる

オンラインカジノは配当幅が大きく、レートの選択肢が多いのも楽しみやすい理由のひとつです。

“日本のスロットはスマスロであったとしても、ベットと払い出しはメダル単位”でなければなりません。

なぜなら、メダルを賭けてメダルを払い出す今の仕組みを崩してしまうと、ギャンブルとなってしまい違法になるからです。

オンラインカジノは、ギャンブルが合法の海外で運営されているので、お金を賭けてお金で払い出しても問題ありません。

よって、メダル単価の考え方が不要となり、配当の自由度が高く、レートの選択肢も多くなります。

日本人向けのスロットが増えてきた

三つ目のオススメできる理由は、日本人向けのスロットが数多くリリースされ、パチスロユーザーが楽しみやすくなったからです。

数年前までオンラインカジノのスロットは、落ち物系など日本のスロットとは異なるゲーム形式が主流でした。

しかし、現在は3リールが回転し、9つの図柄が停止する日本のスロットに近い機種が多くリリースされています。

中には、“日本ユーザー向けの台のみを作成しているスロットメーカーも出てきており、日本ユーザーが楽しみやすくなっています”

オンラインカジノでスロットを遊ぶ手順

次にオンラインカジノのスロットで遊ぶ手順を紹介します。

オンラインで遊ぶには複雑な手順が必要なのではないかと不安に感じる方もいるかもしれませんが、以下の手順で簡単に遊べます。

  • 遊ぶオンラインカジノを決める
  • オンラインカジノのボーナスを受け取る
  • 遊ぶスロット台を選ぶ

各項目について、注意点など詳細に解説します。

オンラインカジノでスロットを遊ぶ手順①遊ぶオンラインカジノを決める

はじめに、どのオンラインカジノで遊ぶのか決めましょう。

日本に多くのパチンコ店があるように、オンラインカジノも多くの選択肢があります。

カジノによって遊べるゲームが異なり、日本語に対応しているカジノや仮想通貨が利用できるなど特徴が大きく異なります。

“自分のプレイスタイルにあったカジノ”を選択しましょう。

ただし、中にはカジノライセンスを取得しておらず、不透明な運営がされているオンラインカジノもあります。

そのようなカジノを利用してしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなってしまうでしょう。

当サイトでは、安心して利用できるオンラインカジノを紹介しているので、参考にしてください。

オンラインカジノおすすめ比較一覧表!

【無料登録ボーナス付き!】おすすめの新しいオンラインカジノを紹介します!

オンラインカジノでスロットを遊ぶ手順②オンラインカジノのボーナスを受け取る

遊ぶカジノをいくつかに絞れたら、ボーナスで決めるのをオススメします。

多くのオンラインカジノでは、ユーザーへの還元としてボーナス・プロモーションを設定しています。

キャッシュバックやリベートなどボーナスの種類は多くありますが、はじめてオンラインカジノで遊ぶ場合に利用しやすいのは以下の2つでしょう。

  • 入金不要ボーナス
  • 初回入金ボーナス

各ボーナスの初心者向け活用方法を紹介します。

入金不要ボーナス

入金不要ボーナスはその名の通り、お金を使わずに獲得できるボーナスです。

登録するだけで受け取れ、お金と同じように利用できるので、“オンラインカジノを試してみたい方にオススメのボーナス”です。

ただし、無料で獲得できる分、獲得額は少額になるので、入金不要ボーナスだけで稼ぐのは難しいでしょう。

入金不要ボーナスを獲得できるカジノは以下の記事でまとめて紹介しています。

初回入金ボーナス

初回入金ボーナスは、はじめて利用するカジノに入金した際に受け取れるボーナスです。

獲得するためには、入金が必要ですが、大きなボーナスを獲得できるカジノが多く、“はじめて遊ぶユーザーとカジノで勝利したいユーザーの両方にオススメ”できます。

ただし、入金はオンラインカジノで遊ぶユーザーが唯一つまづきやすいポイントなので、以下の記事で入金方法について知っておくと安心です。

オンラインカジノでスロットを遊ぶ手順③遊ぶスロット台を選ぶ

最後に、遊ぶスロットを選びましょう。

“オンラインカジノのスロットは日本のパチスロ以上に種類が多く”、どの台を選べばいいのか分からない方もいるでしょう。

オンラインカジノによっては、無料でどのようなゲームか試せるデモプレイができますが、数が多くいくつも試すのは大変です。

そこで、オススメのスロットをいくつか紹介します。

ハワイアンドリーム

ハワイアンドリーム

オススメスロットの一つ目はハワイアンドリームです。

ハワイアンドリームは、日本人ユーザー向けの台を数多くリリースしているメーカーであるJTB社のスロット台で、日本のスロットと同様の3×3の5リールを採用しています。

“パチスロから乗り換えるユーザーに真っ先にオススメされる台で、日本人ユーザーからの人気が非常に高い”です。

ゲーム性が直感的にわかりやすく、RTP(還元率)が高めで、ボラティリティが低めなので、出玉の波がゆるやかで初心者が遊びやすい台です。

配信プロバイダー JTB
マス数 3×3
ペイラインルール ヨコ・斜め5ライン
RTP 97%
ボラティリティ
MAXBET/MINBET 100ドル/0.2ドル

花魁ドリーム

花魁ドリーム

花魁ドリームもハワイアンドリームと同じJTB社のスロット台です。

“日本のパチスロ演出のオマージュが多く搭載”されていて、8代将軍が登場する台を思い起こす家紋ボーナスや、ペンペン棒を持ちたくなるドキドキタイムなど、パチスロユーザーが楽しめるギミックが盛りだくさんです。

ボラティリティは高めなので、初回入金ボーナスを活用するなどしてある程度の軍資金を準備できるユーザーにオススメの台です。

配信プロバイダー JTB
マス数 3×3
ペイラインルール ヨコ・斜め5ライン
RTP 96.34%
ボラティリティ
MAXBET/MINBET 100ドル/0.2ドル

ムーンプリンセス

ムーンプリンセス

最後にオススメするのはムーンプリンセスです。

これまでに紹介した2機種と異なる落ち物系のスロットで、“パチスロにマンネリを感じて、遊んだ事がないタイプの台で遊んでみたい方にオススメ”です。

見た目がファンシーなアニメ調なので、遊びやすい台に見えますが、ボラティリティが高く出玉の波が荒いので軍資金が少ない状態で遊んでしまうと充分に楽しめない可能性があります。

他の台で遊ぶときよりもレートを下げて遊ぶなどすると、遊びやすくなります。

配信プロバイダー PLAY’n Go
マス数 5×5
ペイラインルール タテ・ヨコに3つ以上のシンボルが揃う
RTP 96.5%
ボラティリティ
MAXBET/MINBET 400ドル/0.2ドル

オンラインカジノについてよくある質問

最後にオンラインカジノについて、よくある質問に回答します。

パチスロユーザーがオンラインカジノに参入する際には、次のような疑問を持つ方が多くいます。

  • オンラインカジノは違法じゃないの?
  • ハイスペックなパソコンが必要?
  • 多くの軍資金が必要なのでは?

各質問にお答えしていきます。

オンラインカジノで賭けるのは違法じゃないの?

オンラインカジノは違法ではありません。

なぜなら、オンラインカジノは“海外で運営されていて、運営地の法律に則っている”からです。

日本人が海外のカジノへ遊びに行っても罪に問われることがないように、オンラインカジノで遊んでも問題ありません。

オンラインカジノで遊ぶにはハイスペックなパソコンが必要?

オンラインカジノはハイスペックなパソコンでなくとも、充分に遊べます。

中には、“スマートフォンで遊べるオンラインカジノもあるので、ほとんどのパソコンで遊べる”でしょう。

パソコンが古く、遊べるのか心配な場合は、デモプレイなどで正常に動作するのか確認すると安心して利用できます。

多くの軍資金が必要?

オンラインカジノは日本のスロットよりも低いレートがあるので、多くの軍資金がなくとも楽しめます。

また、“パチスロの実質還元率よりもオンカジのスロットのRTP(還元率)の方が高い”ので、オンラインカジノの方が長く楽しめる可能性が高いでしょう。

ただし、オンラインカジノにはパチスロと比べ物にならない高レートもありますので、熱中しすぎて使いすぎないように注意してください。

熱くなりやすい方は、“入金制限など使いすぎ防止策が準備されていますので、事前に設定”しておきましょう。

スマスロよりもオンラインカジノがおすすめ!

今回の記事では、スマスロについて解説しました。

ユーザーの評価は賛否両論でしたが、スマスロは店側に大きな金銭的メリットがあるので、これからはスマスロが主流になっていくと予想しています。

しかし、今後登場する台や規制変更などスマスロが広く受け入れられるかは未知数な部分もあるので、動向を注視していきたいですね。

しばらくの間は、“パチンコ店の投資が大きくなり、ユーザー還元が少なくなるとも考えられるので、オンラインカジノもオススメ”です。

スマスロのようにメダルレスで遊技できますし、店舗に行かずとも自宅で遊べます。

還元率もオンラインカジノの方が高く、勝利できる可能性も高いのでスロットで負け続けている方には特にオススメですよ。

オンラインカジノについては、以下の記事で詳しく解説していますので、オンラインカジノに興味を持たれた方は、ぜひご覧ください。

オンラインカジノは危険?詐欺・騙しを防ぐためには?

オンラインカジノでの勝ち方を徹底伝授!オンカジで勝率を高める方法とは?

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