スロットをやめたいと思うのはどんなとき?やめるメリットと合わせて解説します!

『スロットで最近勝てなくなってきた』

『スロットに将来性が感じられないから他の事をしたい!』

このようなお悩みをお持ちの方がいるでしょう。

また、

『スロットで負けすぎてもうやりたくない』

と感じる方もいるかもしれません。

そこで、今回の記事ではスロットを辞めたくなる瞬間の体験談スロットをやめるために取るべき行動を紹介します。

この記事を読めば、スロットやめたいと思ったときにやめやすくなりますし、スロットをやめたときのメリットもわかります。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

スロットをやめたいと思うのはどんなとき?やめたきっかけや、やめたいと思った体験談

最初にスロットをやめたいと思った瞬間の体験談を紹介します。

ネットの書き込みで以下の体験談を見つけました。

  • 当たりを引いても出玉0でスロットにうんざりした
  • 6号機の獲得上限のせいで冷静になった
  • スロットが楽しくなくなった

自分と同じ悩みや疑問を感じているユーザーがいるかもしれません。

どんな瞬間にスロットをやめたくなるのか参考にしましょう。

当たりを引いても出玉0でスロットにうんざりした

何万も使って天井までいって出玉ほぼ0なのおかしいでしょ。

5号機もバジ2とか準備中に差枚カウントしてる台で表示上の獲得枚数0はごくたまにあったけど、今の台は何回かベルが揃ってその後謎のCZ

CZ中に出玉使い切って、当たり中なのに追加投資させられるの意味わからん。

まじでどうやって勝つのかわからんからスロットはもう行かない。

6号機の獲得上限のせいで冷静になってスロットをやめた

6号機だけになって20年近く通っていたスロットをやめました。

6号機は最大獲得2400枚までだから夢が見れないんですよね。

昔は中段チェリー引いたりフリーズしたらどれだけ出るんだろうとワクワク出来たけど、今はどんだけよくても2400枚か〜となって熱くなれない。

すでに2000枚出てるところでプレミア引いても無駄引きだし上限作ったのは本当に失敗だと思う。

スロットが楽しくなくなったからやめた

最近のパチスロは単純におもしろくないから気づいたらやめてましたね

やっぱりスロは流れが大事な場面が多いんですが台が変わって全然連荘しなくなりました

昔はいい流れのときに当たりを引くと100ゲーム以内の連荘が続いたけど今は2,3回連荘したらすぐに500ゲーム以上ハマる

ビック引いても300枚でないし楽しくないんですよね

専業プロがスロットをやめたいと思うようになった理由を解説します!

前の項目ではスロットを趣味としていたであろうユーザーがスロットをやめた体験談を紹介しましたが、この項目では過去に専業プロとして月に数十万円稼いでいた編集がスロットをやめた理由を解説します。

やめた理由には個人的な理由もありますが、スロットに関係する理由は以下のとおりです。

  • 勝ちにくくなった
  • 1日あたり勝てる金額が減った
  • 高設定が入りにくくなった
  • コロナの影響で長期間収入がなくなった

各項目を元プロの目線で解説します。

客層の変化や新台規制の影響で勝ちにくくなった

6号機が導入され始める数年前から、勝つためにスロットを打っているユーザーが目に見えて増えました

主な理由は、

  • スマホで簡単に狙い目や期待値を調べられるようになった
  • youtubeなどの動画サイトで勝つ事にフォーカスを当てた動画が流行った
  • 天井狙いやゾーン狙いなどハイエナで期待値を稼げる台が増えた

などだと考えられます。

期待値がある台は少ないので、ライバルが増えると自分が座れなくなり稼ぎにくくなります。

また、6号機からはボーナス後即ヤメが基本になり一般のユーザーが中途半端なゲーム数でやめなくなってしまったので、期待値のある台が空く確率自体が下がってしまいました。

店内を一周しても、期待値のある台がみつからないことがほとんどで、期待時給が下がり勝ちにくくなっています。

1日で勝てる金額が減った

期待値のある台を探している時間が長くなると、実際にスロットを回せる時間が短くなり1日で勝てる金額が減ります。

設定推測が容易な台や天井・ゾーン狙いの期待値が高い台が減った影響で台探しにかかる時間が長くなり、1日あたりに勝てる金額が減っていました。

1日で稼げる額が減ると、収入を維持するためにはパチンコ店に通う回数を増やすしかなく、体力的にも精神的にも疲労がたまるのでスロットのプロをやめました。

店内の設定状況が悪くなり、高設定で稼働しにくくなった

スロットの設定状況が悪くなり、高設定が見つかりにくくなったのもプロをやめた理由の一つです。

設定状況が悪くなったのには、以下のような理由があります。

  1. スロットユーザー人口の減少
  2. 新台価格や人件費などホール維持費の高騰
  3. 導入台平均稼働期間の減少
  4. 消費増税
  5. コイン単価の減少

これらの理由からパチンコホールが利益を出すには、ユーザー1人あたりの回収額を増やさなければなりません。

設定1で回収できる金額は限られているので、利益を出すためには還元を減らさなければならず高設定投入率が下がりました。

設定狙いをするには、高設定が使われていることが必要です。

設定狙いを積極的に出来る日や店舗が限られてしまったので、高設定で稼働しにくくなりました。

コロナの流行でパチンコ店が一斉休業し、収入が完全に0になった

やめる決断をした最も大きな理由は、新型コロナウイルスの流行で全国のパチンコ店が一斉休業し収入が完全に0になったからです。

パチンコ店が一斉休業したので、パチンコ・スロットでのみ稼いでいた専業プロはほぼ全員が収入0になりました。

飲食店や娯楽施設などの場合は補助金や助成金を受け取れましたが、パチスロで稼いでいた場合はそれらを受け取れませんでした。

更には、会員カードの貯玉を換金することもできず、現金を手に入れる手段が完全に0になってしまいました。

ある程度の貯金ができていたので生活に困ることはありませんでしたが、今後同様の事態になった場合、生活できなくなるかもしれません。

ですから、コロナの流行をきっかけにスロットのプロをやめる決断をしました。

スロットとやめたいと思ってもやめられないのはなぜ?

スロットをやめたいと思ってもなかなかやめられません。

やめられない理由は、

  • 趣味としてスロットで遊んでいるユーザー
  • 稼ぐためにスロットを打っているユーザー

などスロットを打つ目的によって異なるでしょう。

はじめに、スロットを趣味として遊んでいるユーザーがやめられない理由から解説します。

趣味で遊んでいるユーザーがスロットをやめられない理由

趣味で遊んでいるユーザーがスロットをやめられない理由としては、以下のようなものが考えられます。

  1. 成功体験を忘れられない
  2. やめたいと思うがやめる決心がついていない
  3. スロット以外の趣味がない
  4. 依存症になってしまっている

各項目について具体例を交えながら解説します。

大勝した成功体験が忘れられず、次は勝てると思い込んでいる

スロットをやめられない理由のひとつに、勝った時のことを忘れられず次は勝てると思ってしまうことがあげられます。

似たような思考で、スロットでの負けをスロットで勝って取り返そうと考えてしまう方もいるでしょう。

スロットで勝った成功体験があるので、次は勝てると思い込んでしまい負けた直後は一時的にやめたいと思っても、次の日になるとパチンコ店に足を運んでしまいます。

負けた日はもうやめようと思い、次の日にはまたスロットへ行くことを繰り返してしまいます。

一時的にやめたいと思うだけで心からやめたいと思っていない

趣味としてスロットで遊ぶと、やめたいと一瞬思うだけで、やめたいと心から思っていないユーザーが多くいます。

言い換えると、スロットで負けてお金がなくなるのが嫌なだけで、スロットをやめたいと思っていないユーザーです。

このような場合は、スロットそのものは好きなので、お金が手元にある限りスロットに通ってしまいやめられません。

スロット以外の趣味がなく余暇を持て余している

スロットをやめられない人のなかにはスロット以外の趣味がなく、時間を持て余している人もいるでしょう。

スロットで遊んでいることでお金がなくなり、他の趣味にお金を使う余裕がない方もいるかもしれませんね。

スロットはある程度のお金を持っている18歳以上なら誰でも遊べますし、日本全国に多くのパチンコ店があり1人での時間を潰しやすいです。

ですから、時間があるとスロットを打ってしまい、やめたいと思ってもやめられません。

依存症になってしまって、自分の欲求をコントロールできない

借金や人間関係の悪化など、深刻な問題が発生しているのにも関わらずスロットがやめられないのであれば依存症になってしまっているかもしれません。

依存症は自分の欲求をコントロールできなくなります。

どれだけスロットをやめようと思ったとしても、コントロールが効かないのでやめられません。

ひどい症状の人だと、常にスロットを打っていないと落ち着かずソワソワ・イライラしてしまいます。

稼ぐためにスロットを打っているユーザーがやめられない理由

体験談①消費者金融と銀行ATMの区別がつかない

次に勝つためにスロットを打っているユーザーがやめられない理由を紹介します。

具体的には以下の理由が考えられます。

  1. 他に稼ぐ手段がない
  2. スロットが好き
  3. 楽に稼げる
  4. 依存症になってしまっている

実際にあった例とともに解説します。

他に稼げる方法がなく選択肢がない

スロットで稼いでいる専業プロのなかには、スロット以外で収入を得る手段がなく、生活するために打ち続けている人がいます。

実際の店舗で知り合ったプロは、学生時代はまり込んでしまい、大学を中退し専業になったことで、働いた経験がなくスロット以外で稼げません。

勝つための知識と技術以外身につかないまま30歳を超えたので就職するのが難しく、生活のためにスロットがやめられません。

スロットが好きだから稼げなくてもやめられない

スロットが好きで稼げなくなっても打ち続ける人もいます。

当編集がプロとしてスロットを打っていた頃に雇っていた打ち子はスロットが好きで、稼げなくなってもスロットを打ち続けています。

本人はスロットは稼げないからもうやめると何度も口に出していますが、今でも毎日のようにパチンコ店に通っています。

スロットが一番楽に稼げると感じている

スロットが一番楽に稼げると感じている人もいるでしょう。

スロットで稼ぐためには、早朝からパチンコ店に並んだり、深夜に下見をしたりなど苦労がたくさんあります。

それに加えて、大音量や強い光に長時間曝されるので肉体的、精神的に負担が大きいです。

しかし、スロットを打ちに行くか行かないかの判断は自分でできます。

気が向かないから休む、疲れているから昼すぎに帰宅するなど自由です。

自分の時間を自分でコントロールできるので、スロットが一番楽に稼げると感じやすいでしょう。

ですから、就職して安定した生活を送るためにスロットをやめたいと思っても、スロットをやめられません。

依存症になってしまっている

スロットで稼いでいる人でも依存症になってしまっている可能性があります。

勝つためにスロットを打っているのであれば、金銭的な問題が生じにくく、日常生活に支障が発生しにくいです。

日常に支障が発生していなくとも、スロットをやめたいのにやめれない場合は、自分の欲求をコントロールできていないので依存状態に陥っている可能性があります。

問題が生じにくいので発覚が遅れ、気づいた時には依存が深刻になっている可能性もあります。

スロットをやめるための具体的行動

この項目ではスロットをやめるためにとるべき具体的行動を紹介します。

以下のような行動をとるとスロットをやめられる可能性が高まるでしょう。

  • スロットから距離を置く
  • やめたい理由を羅列する
  • スロットで勝つ難しさを理解する
  • 現金を持ち歩かない
  • 依存症の可能性があるのならば専門家に相談する

なぜこの方法をとるとスロットをやめられるのか解説していきます。

スロットから物理的・精神的に距離を置く

スロットから物理的にも精神的にも距離を置きましょう。

距離を置くことでスロットをやりたいと思うきっかけが減ります。

具体的には、よく通ったパチンコ店の近くを通らないようにする、スロット関係の動画やブログを見ない、スロットに関係する音楽を聞かないなどです。

特にスロット動画は、特化ゾーンなどスロットで楽しい瞬間を見せ場として作られています。

自分の楽しかった瞬間とリンクして強烈にスロット欲が刺激されるので、スロットをやめたいのであれば絶対に見ないようにしましょう。

自分がなぜスロットをやめたいのか、メモなどに書き出す

自分の気持ちを整理するためにスロットをやめたい理由をメモなどに書き出すのが有効です。

メモに書き出して振り返れるようにしておくことで、自分のやめたいと感じた瞬間を思い出せます

書き出したメモを財布やスマホケースに入れたり、普段から目に入る場所に貼ったりするとより効果的でしょう。

スロットに行きたくなるたびに何度も書き出すのもオススメですよ。

スロットで勝つためにしなければならない事を理解する

遊びでスロットに通ってしまうユーザーには、スロットで勝つための方法を理解するのもオススメです。

なぜスロットの勝ち方を知るのがオススメなのかというと、勝つためにはここまでしなければならないのか、自分にはここまでするのは無理だからスロットでは勝てないと思うからです。

スロットで勝ち続けるためには、朝から晩までパチンコ店に通って、帰宅後は収支帳を書いて、台の攻略情報や近隣店舗のイベント情報を仕入れるので寝るのは午前0時を回ることがほとんどです。

これらの苦労を知ると、自分もやりたいと思わなくなるでしょう。

ただし、ハードルが高い方が挑戦したくなる人や、仕入れた知識を使ってみたくなる人は逆効果になる可能性もあります。

現金を持ち歩かない

やめられない人の特徴①高所得者でお金が回る人

現金を一切持ち歩かなければ、強制的にスロットで遊べない状態となります。

パチンコ店では会員カードの貯玉を除き現金でしかメダルを借りられないので、現金を一切持たなければスロットで遊べなくなります。

現金を持たなくともクレジットカードや電子決済で支払えば、日常生活にほぼ支障がありません。

どうしても現金でないと支払いができない場合はコインサンドに投入できない硬貨を多めに持ち歩くといいでしょう。

比較的手軽にできて効果が出やすいので、一番オススメな方法です。

依存症の可能性が考えられるときは、医師などの専門家に相談する

パチンコに依存症があるから

色々な方法をためしてもスロットをやめられない場合は依存症の可能性があります。

依存症は厚生労働省にも認められている病気なので、自分の力だけでは解決できません

医療機関で医師の診療を受けて適切な治療を受けましょう。

いきなり医療機関を訪れて受診するのは躊躇する方もいるかと思われます。

そのような場合は、専門家が作成した依存症診断などで自分の状況を確認し、依存の可能性を判断しましょう。

依存症については以下の記事でより詳細に解説しています。

パチンコやめたい!助けて!はなぜ起こる?原因や対応策を解説します!

依存症や相談すべき機関などについて解説しているので、依存について知りたければ合わせてご覧ください。

スロットをやめてよかったと思う瞬間

ここからはスロットをやめられる手助けになる、当編集の経験からスロットをやめてよかったと思う瞬間を紹介します。

スロットをやめたことで以下のようないいことがありました。

  • お金に余裕ができて他の趣味が出来た
  • 時間や曜日によってそわそわする事がなくなった
  • すっきり眠れるようになった
  • 他の稼ぎ方を知り収入が上がった

各項目ごとに詳細を解説します。

スロットに使っていたお金を他の趣味に使えて、生活が充実した

スロットをやめたことで自由に使えるお金が増えて、生活が充実しました。

当編集の場合は複数店舗に貯玉として存在していた軍資金をすべて換金したので、まとまった現金が一気に入りました。

そのお金の一部でPCデスク周りを一新したので、ネット環境が非常に快適になっています。

今まではPCスペックが不足していてプレイできなかったゲームがプレイできたり、高画質高フレームレートで動画が見れたりと満足しています。

貯玉の多いプロでなくとも、スロットに浪費しているお金があれば、ほとんどの趣味に必要な分は賄えるでしょう。

月平均1万円負けてるのであれば、毎月1万円分の贅沢が余分に出来るようになるので日常生活が充実するでしょう。

特定の日にちや曜日にソワソワする事がなくなった

また特定の日にちや曜日にソワソワすることが無くなりました。

スロットでは設定狙いで結果を出せると、収支がよくなるので高設定が入りやすい旧イベント日や台入れ替え日に休んでいると落ち着きません

具体的には、複数の店舗で稼働していたので、毎月7日、15日、20日に強いイベントがありました。

これらの日にちに予定が入っていると他のことをしていても店内状況が気になってしまいます。

スロットをやめてからはカレンダーを見る頻度が下がり、日にちが気にならなくなりました。

寝つきがよくなりすぐに眠れるようになった

パチンコ店にほぼ毎日通っていたときは、寝つきが悪く疲れていてもすぐに眠れませんでしたが、やめてからはすぐに眠れるようになりました。

パチンコ店は台の音やパチンコ玉が当たる音などとてもうるさい環境です。

パチンコ店からでてしばらくの間は頭のなかで音が響き続けるほどなので、すぐには休めませんでした。

また、台の強い光や演出によって興奮してしまうので、アドレナリンが出て覚醒してしまいます。

ですから、スロットをやめてパチンコ店に行かなくなってからは寝つきが格段によくなり、すぐに眠れるようになりました。

他の稼ぎ方を勉強してスロットよりも収入が増加した

金銭問題

スロットをやめたことで時間に余裕ができスロット以外の事を勉強した結果、パチンコ・スロットのみで収入を得ていたときよりも収入が増加しました。

パチスロは技術や知識で時給があがりますが、どれだけ能力が高くとも時給には上限があります。

ですから、どれだけパチンコ店へ行ったか、どれだけ回せたかで収入が上下します。

スロットでそれなりに稼ごうと思えば、かなりの時間をパチンコ店で過ごさなければなりません。

必然的に、勉強や他の仕事をする時間が少なくなります。

それに比べスロットをやめた後は、時間に余裕ができ精神的にも余裕ができました。

その結果、視野が広がりスロットで身に着けた期待値や確率の考え方を活用して他で稼ぐことにつながりました。

次の項目からはスロットをやめた後に稼いでいる方法のひとつであるオンラインカジノについて解説していきます。

スロットの代わりになるのはオンラインカジノ

スロットの代わりにオススメなのはオンラインカジノです。

オンラインカジノをオススメするのは、次のようなメリットがあるからです。

  • 入金制限が利用できる
  • スロットよりも稼げる可能性が高い
  • 誰でも平等にチャンスがある
  • 日本のパチスロよりもレートの選択肢が多い

オンラインカジノについて全く知らない方にも分かりやすいように解説していきます。

入金制限があるので使いすぎる心配がない

オンラインカジノでは各カジノで入金制限を設定できるので使いすぎる心配がありません。

入金制限とはカジノごとに設定できる使い込み防止機能のひとつで、事前に自分で決めた額以上をカジノで使おうとしても使えなくなる機能です。

勝負にあつくなって、ついお金を使い込んでしまうような場面でも入金制限があれば安心です。

毎月2万円までなど自分が使える額に設定しておくことで、負けて自己嫌悪に陥る、借金を背負ってしまうなどの問題が発生しにくくなります。

それだけでなく、入金制限は資金の計画的運用に繋がるでしょう。

楽しむにも勝つにも資金管理はとても重要なので、資金管理の補助になる入金制限があるオンラインカジノをオススメします。

スロットよりも還元率が高く、勝てる可能性が高い

オンラインカジノのスロットは日本のパチスロよりも還元率が高いので、勝てる可能性が高くなります。

日本のスロットの機械割は設定1でも95%以上ありますが、換金ギャップや目押しミス、閉店終了など様々な要因で機械割よりも還元率は低くなります。

実際の店舗でのユーザー還元率は75%〜90%ほどです。

対してオンラインカジノのスロットでは、機械割が日本のパチスロとほぼ同じにもかかわらず、換金ギャップや目押しミスなどユーザーに不利な要素が少ないので還元率が高くなります。

不利な要素が減った結果、オンラインカジノのスロット還元率は94%~98%ほどです。

更にオンラインカジノではスロット以外に、より還元率の高いゲームもありますので、オンラインカジノがオススメです。

【オンラインカジノの主要ゲームの還元率(RTP)】

ゲーム RTP
スロット 94%~98%
ブラックジャック 99.4%~99.7%
ルーレット 94%~95%
バカラ 98%~99%
ポーカー 98%~99%
ライブカジノ 95%~99%

自宅から遊べるので地域差がなく平等にチャンスがある

オンラインカジノはインターネットにさえ繋がっていれば遊べるので、地域差が発生しにくいです。

スロットの場合は近隣に優良店舗がなかったり、地域全体での設置台数が少なかったりすると不利になります。

地域の年代分布や人口密度でも勝ちやすさが変化するでしょう。

対して、オンラインカジノはどのカジノでもユーザーが選んでアクセスできるので、誰でも平等にチャンスがあります。

それに加えて、カジノによって遊べるスロットが異なり、中には特定のカジノでしか遊べない機種があるなど工夫の余地がたくさんあります。

工夫のなかには、オンラインカジノの入金ボーナスやキャッシュバックなど数字上のRTPより有利になる要素の活用もあります。

どこに住んでいても優良店を選べるのはオンラインカジノのメリットです。

日本のパチスロよりもレートの選択肢が多い

オンラインカジノでは日本のスロットよりもレートの選択肢が多いです。

日本のパチスロで遊べるレートは多くが1枚5円・10円・20円で、低貸しをウリにしている店舗で2円がある程度ですよね。

基本的にスロットは3枚ベットで遊技するので、1回転あたり15円〜60円となります。

オンラインカジノのスロットは台によって異なる最低ベットと最大ベットが定められていて、0.05ドル〜500ドルまで選べます。

日本円に換算する1回転あたり7円~7万円です。

少ない軍資金で長く遊びたいなら最低ベットで、勝ち方を確立して時間効率をあげたいのであれば高額ベットでなど使い分けができます。

自分に適したベットができるので軍資金の多寡にかかわらず遊べるので、スロットを遊ぶのであればオンラインカジノがオススメです。

オンラインカジノに乗り換えるなら遊んでみるべきオンラインスロット4選

オンラインカジノには日本のパチスロと比べものにならないほど多くの種類のスロットがあります。

中には、初心者にはルールがわかりづらい台、1撃で超高額当選する可能性がある代わりにほとんど勝てないない台などがあります。

数多の台からいきなり選ぶと迷うでしょうから、オススメの台を4つ厳選して紹介します。

パチスロ好きな人にオススメ!ハワイアンドリーム

ハワイアンドリーム

ハワイアンドリーム(Hawaiian Dream)は沖スロ、特に沖ドキに似た3×3リール機種です。

ハイビスカスが光る、図柄が揃うなど視覚的にわかりやすくボーナスを告知してくれるので、何が起こっているかわからなくなる心配は少ないでしょう。

演出やボーナスもパチスロに似ていて、日本のパチスロユーザーに好評の機種ですよ。

また、オンカジのスロットでの主要獲得契機のフリースピンで獲得する機種なので、オンラインカジノお試しにもってこいの機種です。

シンプルなゲーム性の和風機種!花魁ドリーム

花魁ドリーム

2つ目にオススメするのは、和風な見た目とシンプルなゲーム性で人気が高い花魁ドリームです。

花魁ドリームも3×3のリールで遊べるシンプルなゲーム性がウリの機種で、初心者でも気軽に楽しめます。

7が揃ったときのキュイン音はくせになりますよ。

日本の有名パチスロ機種のパロディを思わせるペンペンしたくなるような演出もありますので、パチスロユーザーはニヤリとしてしまうかもしれませんね。

連鎖発生で大量獲得も!?落ち物系のリアクトゥーンズ

3つ目は落ち物系スロットのReactoonzです。

落ち物系とはカスケードタイプのスロットのことで、シンボル(図柄)が揃うと消え、消えた分だけ上から新しいシンボルが落ちてきて、また揃ったら消え・・・を繰り返すゲーム性です。

日本のパチスロとは異なるゲーム性ですが、大量連鎖したときはとても気持ちよく連鎖中のワクワク感は他では味わえません

せっかくオンラインカジノのスロットで遊ぶのだから、普段と違うタイプの機種で遊びたいというユーザーにオススメの一台です。

一撃で数十億円当選も!?ジャックポット機種メガムーラ

メガムーラ(mega moohla)は過去に日本円換算で20億円以上の当選を出したジャックポット機種です。

日本国内のユーザーでも1億円以上の当選が報告されていて、超高額当選を狙えます。

2006年から稼働していて、たくさんのオンスロ億万長者を生み出しているので夢をみたいユーザーにオススメの機種です。

ジャックポット以外にも大量獲得方法があるので、普通に遊んで稼ぐことも可能ですよ。

ただし、ジャックポット当選率はいわずもがなペイアウト率も低めなので、使う金額を決めて運試しをするつもりで遊ぶのがオススメです。

オンラインスロットが遊べる初心者向けオンラインカジノ

最後にオンラインスロットが遊べる初心者向けのオンラインカジノを紹介します。

オンラインカジノ初心者でも遊びやすい日本語に対応していて、無料ボーナスが貰えるカジノを厳選して紹介します。

新規登録者限定でお金を使わず遊べるので、気になった方はこれらのカジノに登録してオンラインカジノを試してみましょう。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノはオンラインカジノで遊んだことがある日本人ユーザーならほぼ全員が知っていると言っていいほどの有名カジノです。

多くの日本人ユーザーが遊んでいる人気のオンラインカジノですので、ベラジョンカジノを選んでおけば失敗はないといえるでしょう。

ベラジョンカジノでは、当サイト経由で登録すると30ドルの無料ボーナスが貰えますよ。

更に詳しく知りたい方は、以下の当サイト記事もご覧ください。

【ベラジョンカジノ】当サイト限定!入金不要ボーナス30ドル!

ミスティーノ

ミスティーノは2020年に開業した新しめのオンラインカジノで、10ドルの無料ボーナスに加えて無料でスリースピンが貰えるオンラインカジノです。

フリースピンは1日に20回、3日間で60回貰えるのでオンラインカジノのスロットを無料で試せます。

新規登録したユーザーが入金するときに貰えるボーナスにもフリースピンがあるので、スロットを目当てにオンラインカジノに登録するユーザーにオススメです。

ミスティーノも当サイトで個別に解説しているので、合わせてご覧ください。

【Mystino】無料登録ボーナス10ドル!必ず貰えるボーナスで遊びつくそう!

ミラクルカジノ

ミラクルカジノ

ミラクルカジノも当サイト限定ボーナスが貰えるカジノで、当サイト限定コードを入力することで30ドルの入金不要ボーナスが貰えます。

ミラクルカジノは入出金方法や本人確認などオンラインカジノ初心者がつまづきやすいものについて画像付きの分かりやすいガイドがあるので、調べなくともオンラインカジノで遊べるようになります。

初回入金以外にも魅力的なボーナスがたくさんあって、長く遊んで損のないオンラインカジノです。

当サイト限定コードは期間限定です。

こちらのミラクルカジノ解説記事もご覧くださいね。

【期間限定】当サイト限定入金不要ボーナス有!ミラクルカジノを更にお得に楽しもう!

まとめ:スロットをやめてオンラインカジノに乗り換えよう!

今回の記事では、スロットをやめたくなるときについて解説しました。

多くのユーザーが6号機以降スロットをやめたくなっている、またはやめているようですね。

スロットで稼いだお金で生活していた当編集もスロットをやめて、いまはオンラインカジノにのりかえました。

オンラインカジノは還元率が高く、自宅やからいつでも遊べるのでオススメです。

一部のオンラインカジノですが、スマホからも遊べるので出張中など見知らぬ土地でもいつもと同じ店で遊べるのも嬉しいですね。

今回の記事で紹介したカジノ以外にも、無料ボーナスが貰えるがあります。

以下の記事で紹介しているのでこちらもご覧ください。

オンラインカジノの無料ボーナス一覧!知らないカジノで遊んでみよう!

また、色々なカジノを比較した一覧解説もしているので、自分にあったオンラインカジノを探してみてください。

オンラインカジノおすすめ比較一覧表!

最後までご覧頂きありがとうございました。

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